O project and JJVE 23SS ロングシャツオンプルオーバージャケットスタイル

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本日は、FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋),FASCINATE_KYOTO(京都 河原町)の両店にてお取り扱いしております{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="O PROJECT-オープロジェクト" title="O PROJECT-オープロジェクト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/482"}}の柿渋染ロングシャツにプルオーバージャケットを合わせた着丈にコントラストを持たせたレイヤードスタイルのご紹介です。

白系カラーの分量でアースカラーの土臭さを解消した春のプルオーバージャケットスタイル

今回のスタイルの主役はO projectのウェアですが、パンツは同ブランドが手がける {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="JAN JAN VAN ESSCHE-ヤンヤンヴァンエシュ" title="JAN JAN VAN ESSCHE-ヤンヤンヴァンエシュ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/513"}}のパンツをセレクトしています。

柿渋染特有の赤茶色とグレージュのようなセメントカラーのアースカラーを中心とした素朴な色合わせに、Kinariカラーのプルオーバージャケット、スニーカーを合わせる事で素朴な印象のアースカラーにクリーンな印象を与えたスタイルです。

モデル 188cm/68kg. 着用サイズ：ジャケット/サイズL,シャツ/サイズM,パンツ/サイズM.

レギュラー丈のプルオーバージャケットはロングシャツとのレイヤードがオススメ！

アノラックパーカーのイメージからか、アウトドア色の強いアイテムである布帛のプルオーバーフーディをミニマルなディテールとマテリアルで表現したタウンユースなフーディジャケット。

生地はコットンリネンのファインキャンバス生地を使用しており、ペーパーライクなシワ感がマットな質感を表現してくれます。

ただノッペリと綺麗めな印象になりがちなWhite系カラーをシックな表情に見せてくれますので、決して派手には見えないため白系のカラーが苦手だという方でも取り入れやすいアイテムだと思います。

今回レイヤードで見せているリネンローンの柿渋染生地とも色味、質感ともに相性抜群。

レギュラーからクロップ丈程度に設定されたレングスですので、今回のスタイルのようにロングからミドル程度の丈のシャツやTシャツとのレイヤードで変化をつけるのがお勧めです。

NY発、新たなシューズレーベルを先取りしたい方必見のハイクオリティシューズブランド"FEIT"

今回のスタイルでは、パンツのみがO projectと同デザイナーが手がけるシグニチャーラインJAN-JAN VAN ESSCHEの物をセレクトしました。

できる限りのパーツを1枚生地で仕立てることによって着用感の快適性を追求したパターンを得意とする同ブランドのパンツは、両外側の脇線が途中で消えるような形で前後の生地を1枚で製作しています。

膝の両脇に入った脇線と対角的に入った膝前方のダーツによってテーパードシルエットを作り出した、独自のパターンワークが特徴です。

程よい肉感と重量感のあるヘンプツイルを採用しており、履き込むほどにソフトになるタッチとトロミのある落ち感が楽しめます。

落ち感の強い素材のデメリットはロールアップできない点ですが、こちらのパンツはテーパードシルエットで製作し太めに取られた裾のテープパーツにより

ロールアップしてもしっかりと留まってくれる仕様ですので、ストンと重量感のある落ち感はそのままにロールアップができるという点でも春夏パンツとして非常に優秀です。

レングスはやや長めに設定されておりますので、サンダルやバブーシュなどボリュームのないシューズを合わせる際に裾のスレが気になるという方も安心です。

シューズは、ニューヨークのシューズブランド {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="FEIT-ファイト" title="FEIT-ファイト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/915"}}のクラシックロースニーカーを取り入れてみました。

COVID-19が収束し、当店にも海外から多くのお客様が来店されますが、アメリカから来店されたお客様には認知度100%と言っても良いほど知名度の高いFEITですが、まだまだ日本ではポピュラーなシューズブランドではありません。

逆に言えばまだあんまり認知度の高くない良いブランドを先取りしたいという方には必見ですよ！

特にこのクラシックロースニーカーは、一度手に取っていただけるとレザーシューズとは思えないほど驚異的な軽さ、履いていただくと見た目とは相反した快適なクッション性能を備えています。

ミシンを一切使わずに縫い上げたフルハンドソーンメイドの温かみを感じる造り、シューズとしてのクオリティの高さを是非味わっていただきたいです

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