masnada 22-23AW：ギャリソンコート ストリートスタイル

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本日はANNASTESIA(名古屋大須)で取り扱っている {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="masnada(マスナダ)" title="masnada(マスナダ)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/514"}} より、22-23AW新作のギャリソンコートをストリートテイストなコーディネートでご紹介させて頂きます。

ストリートスタイルでコートを愉しむ

今回ご紹介のギャリソンコートは、masnada 22-23AW にて展開されました新作のコートです。

胸元に大きく配置されたキャパシティポケットが特徴のこちらのコートですが、カーキ系のカラーリングも相まってミリタリー感の強いアイテムです。

退廃的なストリートテイストなアイテムを毎シーズン展開しているmasnadaとしては少し印象の異なるアイテムですが、今回はあえてブランドイメージを大事にしてコーディネートしました。

ウールのコートにスウェットとスニーカーは少しラフすぎて敬遠されるかもしれませんが、世界観の近いアイテム同士で構築するとしっくりくるコーディネートにまとまってくれます。

ぜひ今回のスタイリングパターンをご参考にセレクトしてみてはいかがでしょうか。

Model: 180cm / 52kg：着用サイズ：コート/サイズ46、カットソー/サイズFree、パンツ/サイズM,シューズ/サイズ42

実用性の高いボイルウールで冬を快適に

コートの生地にはウールが使用されていますが、少しだけ特殊な加工が施されています。

ウールを一度湯に通すことで縮絨させています。こうしたウールのことをボイルウールと呼びます。

ボイルウールは通常のウールに比べて保温性が高く、耐久性に非常に優れているため型崩れしにくい等、ウィンターアイテムとして重要な要素を全てクリアしています。

また、生地の厚みによっては通気性も確保できるため、コートより内側の湿度が上がりすぎず快適な着用感を実現しています。

デザイン面も非常に大事ですが、リアルな目線で生地感や着用感でコートを選んでみるのも良いかもしれませんね。

セカンドラインにもブランドらしさを投影

ボトムスには 69 by ISAAC SELLUM よりロー クロッチ パンツ。

69 by ISAAC SELLUM はレザーブランドで知られるISAAC SELLUMが22SSよりスタートした新ラインで、そのレザーアイテムにも採用されるデザインを踏襲してよりデイリーに使えるアイテムを展開しています。

フロントにもバックにもサーモテープを全体にデザインされており、ブランドらしさをしっかりと感じることができます。

こちらは裾がリブになっているのでシルエットに無駄なもたつきがなく、着用感も向上しています。

ウエストもエラスティック素材で、ドローコードも採用しているので気楽に履いてお出かけなどもできますね。

ブランドのテイストは千差万別で、ミックスコーディネートにハードルを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

各アイテムの特徴をしっかりと掴めば案外簡単にコーディネートをまとめることができます。ぜひトライしてみてください。

当店にはその他も masnada のアイテムを多数取り揃えております。是非、当店ANNASTESIAにお立ち寄りください。皆様のご来店をお待ちしております。

取り扱い店舗と商品についてのお問い合わせ

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