こんにちは、FASCINATEの森崎です。
本日はANNASTESIA(名古屋 大須)で取り扱っている {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Poeme Bohemien(ポエム ボヘミアン)" title="Poeme Bohemien(ポエム ボヘミアン)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/515"}} について少し書きたいと思います。
今は日本でも取り扱いも少なくなってしまったブランドですが、いまだに根強いファンを持ち、初見の方を惹きつける魅力ある作品作りをしています。
その新作が先月末にようやく入荷してきましたので、取り扱いだした経緯や個人的な思い入れも含めて、改めてご紹介していきます。
初めて見たときの衝撃
私がPoeme Bohemien(ポエム ボヘミアン)を初めて見たのはだいたい15~6年くらい前だったと思います。
当時はエディスリマン率いるDIOR HOMME(ディオール オム)の全盛期。
スキニーパンツに細身のショートジャケットのスタイルを筆頭に、細身のシルエットが長くトレンドを席巻していた時代でした。
今の30代~40代の方は"アンダーマイカー"や"ジェイク"なんて聞くと懐かしいのではないでしょうか?
そんな細身のシルエット全盛の時代、大阪の某ショップに行った時に「こんなのもあるよ」と紹介されたのがPoeme Bohemienに改名する前のNicolo Ceschi Berrini(ニコロ チェスキ ベリーニ)のリネンパンツ。
毛羽立ってシワの入ったリネン粗めのリネン素材に、ほんの少し紫がかったくすみのある独特のグレー、失敗したんじゃないかと思わせる色ムラ、トレンドを追従した細身のアイテムばかりの中で、そんなもの一切関係ないと言わんばかりのセミワイドシルエット。
色も素材もシルエットも全てが新鮮で一発でやられてしまい、すぐ買ったのを覚えています。
それがPoeme Bohemienとの最初の出会いでした。
![[スタッフコラム]Poeme Bohemien(ポエム ボヘミアン) について - 1-001](https://files.fascinate-online.com/media/wysiwyg/fascinate/blog/2021-06/3381/1.jpg)
ふとしたしたことで取り扱いスタート。
FASCINATEでも取り扱っていたのですが、とあることがきっかけでやめてしまい、他の取扱店も減ってすっかり見なくなっていた時のことです。
私は2019年にオープンした名古屋店に1年ほどいたのですが、新しい取り扱いブランド候補を話し合っているときにスタッフの一人が「ポエムとかどうですかね?」と提案が。
私も好きなブランドでしたし、取り扱いをやめてしまったことは心残りでもあり、名古屋店にも合うんじゃないかということで、悩むことなく即決で決定。
それからすぐにアポイントをとってパリの展示会、オーダーして決まったという流れです。
ポエムを久しぶりに見た時も、あの時に感じた「かっこよさ」は変わらず、嬉しさと懐かしい気持ちになりましたね。
![[スタッフコラム]Poeme Bohemien(ポエム ボヘミアン) について - 1-001](https://files.fascinate-online.com/media/wysiwyg/fascinate/blog/2021-06/3381/2.jpg)
どこに魅力を感じるか。
良いなと思う服や気に入っている服は誰にでもあると思いますが、「なんで好きなの?」と聞かれると、なかなか言葉にするのが難しいですよね。
「だって好きだから」 「かっこいいから」
そうとしか言いようがないのかなと。
そんな気持ちを強いて表現するとしたら「空気感」でしょうか。
かく言う私もポエムの好きなところは?と言われれば作品の"空気感"と答えます。
では、Poeme Bohemienのそういう空気感を作っているのはなにか。
それは、粗野で退廃的で素朴さもある中に、洗練された品性とブレない芯の強さが見え隠れしているところ。
言うなれば、デザイナーの哲学が垣間見えるところです。
ヒッピーのカルチャーや民族衣装的な作品もある中で、テーラリングのテクニックを使った綺麗なジャケットやコートもあったり、かと思えばベーシックなデニムもあったり。
これらは全てデザイナー自身が色々な文化に興味を持ち、経験して自分のなかに蓄えてきた知識と感性から創作されているもので、彼の経験と思考が作品と通して見えてくるかのようです。
なかなか言葉にするのは難しいですが、そういう作品の裏にある部分がはっきりと見える点、そう言うところではないでしょうか。
そういうところは見えるブランドはデザインだけでなく、作品の一つのディテールにまで意味があり、そう言うものづくりをしているブランドは長く好きなままでいる気がします。
![[スタッフコラム]Poeme Bohemien(ポエム ボヘミアン) について - 1-001](https://files.fascinate-online.com/media/catalog/product/_/m/_mg_1037.jpg)
ゆったりとしたシルエットで。
今回入荷している作品もそういう空気感が溢れ出ている作品ばかり。
今回は少しゆったりとしたシルエットで、ポエムの世界観を表現しながら楽に着られるベーシックなアイテムを中心にセレクトしています。
納期が少し遅くなると言われていたこともあって、夏に着るものはパンツにして、シャツや薄手のコートは秋から着られるものをオーダーしました。
ほんとはもっと言いたいことがあるはずなんですがなかなかうまく言葉にできず...
結局何が言いたいかというとポエムはすごくかっこいいということです。
まずは一回、Poeme Bohemienの作品に袖を通して見てください。
必ずかっこよくなれますから。
全入荷アイテムはこちら
{{widget type="Magento\\Cms\\Block\\Widget\\Block" template="widget/static_block/default.phtml" block_id="259"}}