いよいよ本格的に気温も低くなり、特に夜はジャケットが無いと寒いくらいの季節になってまいりました。
本日は {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="individual sentiments(インディヴィジュアル センチメンツ)" title="individual sentiments(インディヴィジュアル センチメンツ)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/13"event_category="blog_2018_10_28_ja"event_label="individual-sentiments-18-19Aaw-relax-style-20181018_sentence_1"}}よりリラックス感のあるフードジャケットとクロップドパンツのセットアップスタイルをご紹介させていただきます。
ラフな雰囲気ながらも清潔感のあるスタイル
どこか気の抜けたような気だるさのような物を感じるindividual sentimentsのウェアは、目立ちすぎない程度のデザイン性と、着用者にこなれた雰囲気を与えてくれます。
今回のスタイルでは、手書きのような歪曲したラインが描かれたウールカシミヤ生地のフードジャケットとクロップドパンツをセットアップで着用し、インナーには白シャツを差し込んだラフな雰囲気ながらも清潔感のあるスタイルです。
ラフに見えすぎないパターンワークが魅力のフードジャケット。
ウールカシミアをビーバー仕上げで起毛させたソフトで温かみのあるジャカード織のファブリックを使用したフードジャケットとクロップドパンツ。
今回トップス、アウター、パンツまで幅広いアイテム展開で使用されていた生地ということもあり、展示会場でも非常に存在感のあったシリーズです。
ジャケットはハイネック仕様となっており、マウンテンパーカーのようにややウエイトが上にあるシルエットです。
ラフで柔らかい雰囲気の生地感ですが、首回りの位置が高いことで 、ラフすぎない印象になり、クロップドパンツのようなレングスがやや短いパンツとも合わせやすいバランス感が魅力です。
individual sentimentsらしさを感じる細部のさりげないディテールデザイン。
また、後ろ身頃の裾部分から前身頃にかけては、別生地に切り替えられており、スポーティな印象になりがちなリブとはまた違った方法で裾に丸みのあるシルエットを生み出しています。
ダブルジップとなったフロントファスナーは、ボディ表地とindividual sentimentsではお馴染みのピンストライプ柄のコットンライニング生地を貼り合わせてた生地をジップトップとしており、着用により徐々にホツレがでる同ブランドらしいデザインとなっています。
どの角度から見ても美しいシルエットのクロップドパンツ。
個人的に今回のスタイルのアイテムの中でも特にお気に入りなのがこちらのクロップドパンツ。
一見シンプルなイージーパンツタイプのクロップドパンツですが、どの角度から見ても美しいシルエットで、太すぎず細すぎない絶妙な太さに設定されており、幅広いサイジングのトップスに対応できるアイテムです。
裾幅はサイズ0で19cmとやや太めに取られており、冬場は短靴にソックスを合わせるもよし、GUIDIのバックジップブーツなどのシャフトの細いブーツなら被せて履くことも可能です。
突然気温がさがり、そろそろデイリーに着用できるライトアウターが欲しくなる季節ですね。
夏ほどサラッと着用できるウェアが難しい季節ですが、とりあえずサクッと着れちゃうようなアイテムが欲しいという方は是非こちらのジャケットとパンツをチェックしてみてください!
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