本日は昨日入荷ブログにて紹介いたしました {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Boris Bidjan Saberi - ボリスビジャンサベリ" title="Boris Bidjan Saberi - ボリスビジャンサベリ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/449" event_category="blog_2019_7_22_ja" event_label="boris-bidjan-saberi-19-20aw-denim-jacket-style-20190722_sentence_1"}}のアイテムを使用したスタイリングをご紹介させていただきます!
男臭さとラフさが同居したデニムジャケットスタイル。
今回のスタイリングでは、同ブランドでは定番的に展開されているTEJANAジャケットを使用した、男臭さとラフさを併せ持ったスタイルをご紹介させていただきます。
無骨な見た目なのにラフに着用できるデニムジャケット
元々はレザースリーブタイプが展開されていたTEJANAジャケットですが、初の取り扱いとなります今シーズンはスウェットスリーブのタイプをセレクト。
レザーに比べるとコントラストが少ない分、それほど異素材切り替え感が強い印象はありませんが、スリーブにストレッチ性の強いスウェット生地を採用したモデルとなっていますので、着用感としてはレザースリーブタイプよりもラフな着用感となっています。
デニム部分も洗いによって柔らかくなっておりますので、ハードな表情とは裏腹に意外と楽チンな着用感となっています。
袖口には同ブランドのアイコン的デザインとも言えるサムホールが配されており、袖口には堅牢なリブ素材を使用しておりますので、サムホールの伸びも気にならない点の抜かりなりません。
サムホールをある意味真似したデザインのウェアは似た系統のブランドでよく見られますが、どうしてもリブのヘタりや穴の広がりが気になる事が多かったので、良い価格のウェアを買うという意味では個人的に大きなポイントです。
着脱の多いライトアウターには嬉しいショルダーストラップ
ジャケット内側には2本のショルダーストラップが配されており、着用しない時は肩にかける事が可能です。
ライトアウターは実際着用する時期としては寒暖差の大きいため、屋内外でジャケットを着脱することが多いかと思いますので、ヘビーアウターに取り付けられているショルダーベルトよりも実用的なのではないかと思います。
インナーには今シーズンのシーズンカラーであるPATINA BLUEのカットソーを着用。
爽やかなのにダーティな独特な色味は、同ブランドらしい退廃的な雰囲気を醸し出しつつも、スタイリングを新鮮な印象に変えてくれます。
製品染めによるムラのある色味である分彩度はそれほど高く感じないので、普段色物を着用しない方でも手に取っていただきやすいアイテムではないでしょうか。
レングスの調節が自由自在なスウェットジョガーパンツ。
パンツは同ブランドの中でも個人的にも最もお気に入りのアイテムであります、ベイカーパンツとジョガーパンツの間のようなディテールを持つスウェットパンツ。
こちらはポケット上から脇線内側を通るコードにより、ギャザーを寄せる形でレングスの調節が自由にできる汎用性抜群のパンツです。
レングスの調節が可能である分、タンの長いボリュームのあるハイカットスニーカーからローカットのスニーカーまで、シューズを美しく見せることのできるパンツですので。
トップス1枚のスタイリングでも細部に抜かりのないコーディネートを楽しんでいただけます。
生地はコットン100%ですのでオールシーズン着用できる着用時きの長さも魅力的です。
Boris Bidjan Saberiの入荷は、まだあと半分ほど残っており、アウターや中間インナーなど、まだまだ見応えのあるアイテムが残っております。
商品が入荷次第随時アップしてまいりますので、是非お楽しみにお待ちください!
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