本日は、Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)より、今期おすすめのシャツにフォーカスしたブログを書かせていただきます。
秋先のアウターから冬のインナーウェアとしても扱えるオールマイティな変形シャツ
今回ご紹介させていただくのはYohji Yamamoto 22-23AW コレクションり新たに展開された新型の変形シャツ。
シャツ品番で展開されながらも、ディテールはコートライク、ガウンのように羽織としても扱えるレフト2レイヤード チェーンステッチガウンブラウス。
徐々に晩は過ごしやすい気温へと代わり、秋の訪れを感じるこれからの季節、シャツとしてトップス扱いはもちろん羽織として着用できるなど多彩な着こなしが楽しめるアイテムです。
モデル 181cm/58kg. 着用サイズ:シャツ/サイズ 2,パンツ/サイズ 2,シューズ/サイズ41.
ホームクリーニングが手軽な生地も魅力の一つ
ランウェイLOOKLOOK4.20にて着用されていた、オリエンタルなパターンの総柄が特徴的であったガウンブラウスを定番の環縫いブロードで制作する事で、よりシンプルかつリーズナブルな価格に仕上げたエントリーモデルとも言えるアイテムです。
ブロード生地は、同ブランドが使用するシャツ生地の中でも比較的手軽にクリーニングができる点も魅力的です。
生地は異なりますが、基本的なディテール等はランウェイで着用されていた総柄の生地タイプと比較しても同じディテールとなっています。
本来は色違いのBlackとともに紹介する予定でしたが、Blackが好評により完売しておりますので、Whiteカラーのみでの紹介となってしまいました。
西洋文化と東洋文化が交差する中央アジアの要素を一着の洋服で表現
ディテールとしては、左前身頃を2枚仕立てで製作したYohji Yamamotoらしいレイヤードデザインを基に、ウエストベルトを外側の前身頃内側に通したディテールが特徴的です。
襟元はベーシックなレギュラーカラーですが、2枚仕立てとなったセミダブル風のフロントデザインや、腰に通されたウエストベルトなどから、東洋的な要素が感じられます。
今期のYohji Yamamotoは、中央アジアをテーマとしたコレクション。
ちょうど西洋文化と東洋文化が交差する地域である中央アジアの要素を一着の洋服で表現したかのようなシャツに仕上がっています。
Whiteカラーも残りサイズ3が一着のみとなっておりますので、是非サイズの合う方はお早めにご覧ください!
比較的お求めやすい価格でYohji Yamamoto 23-24AW コレクションを楽しめる総柄タイプもオススメ!
ちなみにランウェイで着用されていたジャカード織タイプもサイズ3のみとはなりますが、まだ在庫がございます。
こちらは、インド綿を使用したジャカード生地にインド古来のインディゴ染料で染色、さらに京都の染色工場で墨染めを施した生地を使用。
裾はフリンジ状となっており、より中央アジアの民族衣装的要素を含んだアイテムとなっています。
ランウェイ着用アイテムの中でも比較的お求めやすく今期の空気感を味わえるアイテムとなっておりますので、是非合わせてチェックして見てください!
取り扱い店舗と商品についてのお問い合わせ
本日ご紹介した商品は全てFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTOでご覧いただけます。
商品についてご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
メールで問い合わせる
LINEで問い合わせる
各店の公式LINEアカウントからトークで個別お問合せもできますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください。
※「FAS GROUP News」はトークからの問い合わせへの返信はできません。
※営業時間外のトークからのメッセージのご対応は翌営業日にご対応となります。
(受付時間:11:00~20:00)