本日は、{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17" event_category="blog_2020_2_21_ja" event_label="yohji-yamamoto-20ss-shorts-x-long-coat-style-20200221_sentence_1"}}の新着アイテムと以前より入荷しておりました、ノーカラーロングコートを組み合わせた今シーズンらしいショーツ×コートスタイルです。
生地の動きを引き立てるショーツ×ロングコートスタイル
今回無地アイテムをベースにしつつも今シーズンらしさを盛り込んだショーツ×ロングコートスタイルの提案です。
今シーズンのテーマの一つでもある中世の騎士が馬上槍試合にて着用するユニフォームを原型とし、コンパクトな肩まわりから裾にかけてフレアに広がるシルエットと、それに合わせたハーフパンツのスタイリングが印象的であった今シーズンのYohji Yamamotoらしさを強調したスタイルです。
ノッペリとしがちな黒一色のコートスタイルにプリント物で変化を
以前より何度かブログにて着用しているノーカラーロングコートは、これまでのYohjiのトップス、アウター類と比較しても特に肩や身幅がコンパクトな造りとなっており、やや細身な印象のアイテム。
ウエストから裾にかけてフレアに広がるシルエットが特徴的で、上記にもあったように中世の騎士が馬上槍試合にて着用するユニフォームをデザインソースとしています。
インナーには内田すずめ氏コラボレーションの繊細なタッチの百合阿修羅の足と分裂蝶々の羽を組み合わせた繊細なタッチのプリントが特徴的なヘンリーネックTシャツを取り入れました。
上下ともにタキシード生地と上品ではありますが、ノッペリとしがちな生地感で統一している分、あえてインナーにはプリント物を取り入れて、変化を加えてみました。
ショーツを取り入れたジェンダレスなスタイルでコートスタイルに軽さをプラス
パンツは両サイドのファスナーの開閉によりシルエットの変更が可能な変形ショーツを取り入れてみました。
同ブランドでは意外性のあるアイテムの一つであったショーツですが、ショーツをあえて取り入れたのは、フレアに広がるアウターやトップスなどの生地の裾の動きをより引き立てるためだそうです。
春夏のロングコートスタイルで特に黒となると重たく見えてしまいがちですが、ジェンレスなスタイルが一般的となった今、コートを軽く見せる着こなしとしてショーツを取り入れてみるのも良いかもしれませんね!
シューズはEMATYTEのローカットスニーカーをセレクト。
履き口がかなり広めに空いたデザインですので、非常に涼しげで軽快に見えます。
メンズの膝丈のショーツはローカットのシューズの方が合わせやすく、スッキリとした春夏らしい足元を演出できるので、すでにショーツをお持ちの方には是非こちらのシューズも合わせてチェックしていただきたいです。
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