昨日、一昨日とやや冷え込みましたが、本日から大阪はしばらく安定して気温が高いようなので、ライトなトップス1枚とパンツ2ピースで完成するスタイルを {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17" event_category="blog_2019_5_12_ja" event_label="yohji-yamamoto-19ss-red-print-blouse-style-20190512_sentence_1"}}よりご紹介させていただきます。
今期の空気感を手軽に味わえる2ピーススタイル
19SSシーズンは、女性をモチーフとしたパンチの効いたプリントが目立ったYohji Yamamoto。
全体的にメッセージが強く、プリントアイテムをレイヤードした特にここ最近でもアクの強いコレクションでしたが、今回のスタイルではそんなプリントアイテムを活かし、シャツ1枚でもインパクト抜群なスタイルをご紹介させていただきます!
鮮やかなプリントが目を引くライトウェイトシャツ
今回はレイヤードをせず、パンツと2ピースのスタイルであることをテーマとしているので、トップスには赤い女性モチーフのプリントが特徴的なロングシャツを着用。
レーヨンローンの非常にライトウェイトで滑らかな素材感の生地に鮮やかに描かれたプリントは、シルエットも相まって非常にインパクトのある一着。
今回のスタイルでは、出来るだけ手軽に19SSシーズンの空気感を味わっていただけるよう、スタイリング自体はそれほど凝ったものにせず、アイテムの相性のみでセレクトしています。
シャツの生地に非常に落ち感があるので、あまり伝わりませんが、シルエットはややフレアとなっており、裾の両サイドには浅めのスリットが入っております。
パンツの動きを殺さないシャツのディテール
パンツは先日入荷いたしましたキュプラツイル生地のカラスパンツを着用。
後ろに分量のあるパンツである分、つい着丈の短いトップスを合わせたくなるパンツですが、個人的にはサイドスリットの入ったミドルからロング程度のレングスのアイテムを合わせてあげるのが最もこなれた印象になるのではないかと思っています。
トップスのシャツがやや後ろ下がりのシルエットですが、サイドスリットとフレアシルエットによる分量でヒップから裾にかけて生地分量のあるパンツのシルエットを崩さず、このパンツの持ち味である歩いた時の生地の動きもしっかり出てくれます。
パンツは裾絞りでカンフーパンツのようなシルエットがベースとなっていますので、スリッポンのようなラフなローカットシューズとの相性も抜群!
ライトなウェアを引き締める重厚感抜群なレザーバッグ
バッグはGUIDIのショルダーバッグをセレクト。
革の質感に非常に重厚感があるので、全体的に軽い素材感でまとめたスタイリングを引き締めてくれます。
GUIDIのバッグの中でも特にベーシックなショルダーバッグで、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感ですので、1つ持っておくと重宝すること間違いなしのバッグです。
装飾が一切無い分、幅広いスタイリングにマッチするアイテムですので、ミディアム程度の大きさのGUIDIのバッグをお探しという方には是非一度チェックしていただきたいです!
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