本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17” event_category="blog__2019_5_3_ja" event_label="yohji-yamamoto-19ss-patchwork-shirt-style-20190503_sentence_1"}}より、パッチワークデザインが迫力満点なロングシャツを使用した、2ピースで完成する春のシャツスタイルをご紹介させていただきます!
レイヤードなしでインパクト抜群なモノトーンスタイル
今回のスタイルでは、極力レイヤードせずに20度代の気温で快適に着用できるスタイルを意識し、上下共に激しい変形アイテムではありませんが、シンプルに着用するだけでインパクトのあるパッチワークデザインとプリントデザインを組み合わせたメッセージ性の強いスタイリングとなっています。
カラーリングもWHITE × BLACKのYohji Yamamotoらしいモノトーンですが、白の分量を多くとる事で暑苦しい印象にならないのもポイントです。
インパクトとこなれ感を併せ持ったパッチワークシャツ
今回のスタイルの中でも特に印象強いトップスのパッチワークシャツは、ランウェイのLOOK5で穴あきジャケットと合わせて着用されていたアイテム。
360度全てのパーツに配されたパッチワークデザインは、それぞれ一つ一つ違ったデザインが施されており、メッセージ性の強いコレクションであったこの19SSシーズンらしいパンクなデザインとなっています。
素材は扱いやすいコットン地で定番のブロードクロスよりも柔らかく、環縫いによる縫製ということもあり既に以前から着用していたかのようなこなれた雰囲気を持ち合わせています。
着用時に二面性を感じる日本語プリントパンツ
パンツはゴム紐パンをベースに製作された日本語プリントのパンツをセレクト。
ゴム紐パンの中でも比較的レングスは短めに設定されており、ローカットなシューズとも合わせていただきやすいアイテムとなっています。
日本語のテキストプリントは難易度が高いイメージもありますが、英語圏では日本の英字プリントはこんなものなのだと思えば意外と抵抗がないのかもしれないですね。。。
また、最も印象的な言葉がくる部分はトップスによって隠れるので、着用した際と単品で見た時の印象の違いというのも同ブランドらしい遊びの効いたデザインとなのかもしれませんね!
{{widget type="Magento\\Cms\\Block\\Widget\\Block" template="widget/static_block/default.phtml" block_id="259"}}