本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" title="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"event_category="blog_2018_10_18_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-w-hooded-coat-knit-mossa-style-20181018_sentence_1"}}より、先日ご紹介させていただきました物と同タイプのフーデットコートを使用したスタイリングをご紹介させていただきます。
スリムパンツを合わせてトップスのボリューム感を引き立てたスタイル。
今回のスタイルでは、今期ランウェイでも多く見られた細身のパンツを使用し、オーバーサイズなトップスに細身のパンツというシルエットに緩急を加えたスタイルにしあげました。
Yohji Yamamotoといえばワイドパンツのイメージが強いですが、細身のパンツを合わせる事でワイドシルエットなトップスのシルエットが引き立ち、アバンギャルドすぎる変形スタイルは苦手という方にも取り入れていただきやすいスタイルです。
見た目の肉厚さとは裏腹に軽量なフーデットコート。
今回のスタイルの主役であるフーデットコートは、見た目の肉感に対して非常に軽い目付けに仕上げたイタリアのウールジャージー生地を使用しており、前回ご紹介したシワギャバタイプに比べてややハリがあり、保温性の高い生地を使用。
見た目にもふんわりとしたソフトな表情で、秋冬らしさを演出できる他、インナーにギャバなどの防風性の高いジャケット等を着用する事により冬場の着用も可能な重量感です。
フロントはダブルブレスト仕様で、インパクトのある大きなスナップボタンにてフロントの開閉が可能。
また、ウエストベルトを仕様してウエスト部分を絞って着用する事も可能ですので、ウエストマークのようにウエスト部分のシルエットをシェイプさせての着用アレンジも可能です。
ストリートテイストを取り入れたカジュアルライクなスタイルにもオススメ。
フード部分はフロントのダブルブレストによる分量もあり、かなり大きくとられたデザイン。
当然中にテーラードタイプのジャケットなどを差し込むのもYohji Yamamotoらしくオススメですが、比較的カジュアルにも落とし込み安いデザインですので、11月中旬頃に入荷予定となっておりますNew Eraコラボレーションのアイテム等と組み合わせてちょっとストリートな要素を取り入れたスタイルに取り入れるのもオススメです。
トップス、インナーとしても存在感のあるロングシャツ
インナーは首元の独特なギミックが特徴的なロングシャツを着用。
タブのようなパーツを左右クロスさせる形で止めるややハイネックなデザインは、定番のコットンブロード生地のハリのある生地感と相まって、しっかりと首元が立ち上がる仕様となっています。
両サイドにはポケットも配されておりますので、トップスとしての着用もオススメのアイテムとなっております。
オーバーサイズアウターに負けないボリューム感が魅力のシューズ。
今回パンツが細身のタイプという事もあり、足元はGUIDIのヴィブラムソールタイプのシューズを着用。
通常のレザーソールタイプよりもソール高、アウトソール共にボリュームがあり、Vラインのスタイルに取り入れる事でコートのボリュームに負けず、バランスの取れたスタイルにまとまります。
Yohji Yamamotoのヘビーアウターは、単体では防寒性に劣るものが多い印象という方も多いかと思われますが、冬は重ね着をしてヘビーアウターとして着用し、今の時期はカットソー等の上からのライトアウターとしても着用できる汎用性の高いアイテムが多く揃って織りますので、是非今の時期からアウター関係もチェックしていただきたいです！
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