本日は {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" title="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"event_category="blog_2018_09_06_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-collared-tab-coat-dress-wool-viyella-style-20180906_sentence_1"}}より先日入荷いたしました、踝丈のロングシャツコートを使用したミニマルなオールブラックスタイルをご紹介させていただきます!
台風が過ぎ去り、少し気温が下がって少しずつ秋に向かって過ごしやすい気温となりそうですね!
堀江は台風により公園の木がなぎ倒されていたりお店の看板が剥がれていたりと被害を受けた場所も多く見られますが、FASCINATEは大きな被害もなく営業しております。
1枚で抜群の雰囲気を放つシャツコートスタイル。
本日は、この18-19AWシーズンのランウェイルック8でもジャケットのインナーとして着用されていた踝丈の超ロングなシャツコートをメインとしたオールブラックスタイルです。
首回り以外にはほとんどデザイン性のないシャツコートですが、迫力のある生地の分量感が雰囲気があるシャツコートは、羽織としての着用はもちろんですが、今回はあえてフロントを締め切ってミニマルなスタイルに仕上げました。
裾から少し覗くスカートがポイントです。
嫌味の無いハイネックデザインがポイント。
シャツコートのネック部分はボタンダウンの2枚襟のようなディテールがポイントとなっており、ややハイネックな首元を少しカジュアルな印象に仕上げています。
生地はウールスーパー100のややライトなビエラ生地を使用しており、風に靡く動きが非常に美しいアイテムです。
民族的要素を感じるデザイン。
フロントは下の2つ以外のボタンは比翼仕立てとなっており、今シーズンのランウェイでも目立った修道士風のデザインや、中東の民族衣装であるカンドーラをイメージさせます。
サイドにはポケットが配されており、実用性も考慮されております。
今回は下からボタンを4つほど開けて、スカートを覗かせることで、ノッペリとしたスタイリングにさりげない程度のアクセントを加えました。
今期注目度の高いデザインスカート。
ボトムはユニセックスなデザインが目立った今シーズンのYohji Yamamotoらしさが最も味わえると言っても過言ではないレイヤードデザインのスカートを着用。
スカートとは言っても内側のパーツはボタン開閉によりパンツ仕様に切り替えることが可能ですので、1枚でも着用も可能です。
落ち感のあるウール生地をベースに内側には、やや透け感のあるテンセル生地をレイヤードしており、フェミニンな要素が強いデザインとなっております。
今回はほとんどスカートのデザインが見えないスタイルですが、また改めてスカートにフォーカスしたスタイルもご紹介させていただきます。
いよいよ秋冬は中間インナーに使えるような少し重めなトップス関係も揃ってまいりました。
秋のトップスとしてはもちろん、冬のスタイリングの中間インナーはスタイル全体の雰囲気を左右する重要なアイテムですので、是非数がございますうちにご覧ください!