本日は、FASCINATE(大阪 北堀江)にて今シーズンより新規取り扱いを開始いたしました{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="UMA WANG - ユマワン" title="UMA WANG - ユマワン" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/512" event_category="blog_2020_10_7_ja" event_label="uma-wang-20-21aw-stripe-coat-and-pants-style-20201007_sentence_1"}}のアイテムを使用したスタイリングをご紹介させていただきます。
洋服の文化であるファッションの世界、特にアルチザン系、ダークファッション、クラシックファッションなど、当店でも取り扱いの多いジャンルでは、ヨーロッパのブランドばかりが目立ち続けていた中で、最近は中国発のデザイナー、ブランドが目立つようになってきましたね。
ジャンルが違えばまた話は違うのかもしれませんが、私個人的にヨーロッパのファッションは成熟しきり、オリジナリティを感じる新鋭ブランドが減ったように思います。
中でも当店で取り扱いのあるZIGGY CHEN、逆に和服の文化を独自の視点で洋服に落とし込んだJAN-JAN VAN ESSCHEのようなブランドが世界的に見てもオリジナリティが高く、ある種のニュースタンダードを確立しており、既にレジェンド的となったブランドとはまた一線違った凄みを感じます。
UMA WANGもその一つ、様々な文化性を取り込みつつ表現する新しいヨーロッパクラシック。
ランウェイコレクションはウィメンズコレクションのみですが、洗練された生地遣い、ノスタルジックなカラーリングで表現する優美な女性像。
メンズラインは、ウィメンズコレクションで使用した物と同じ生地をシンプルで男性らしく表現したコレクションです。
普段はあまり、生地面積の大きいコートとフルレングスパンツをセットアップで合わせることはないのですが、今回はあえてUMA WANGの生地の存在感が伝わるようコートとパンツの生地を合わせてみました。
合わせとしてはシンプルな印象になるので、単調にならないようインナーのシャツは片側のみタックインし、シャツにドレープを作り、UMA WANGのウェアがもつ抜け感が引き立つよう変化を加えています。
生地の存在感を存分に活かしたコート、フルレンパンツのセットアップスタイル
モデル 174cm/52kg. 着用サイズ:コート/サイズXS,シャツ/サイズXS,パンツ/サイズ S,シューズ/サイズ41.
大理石のようなランダムな顔料プリントを施したミドルレングスシャツ
シューズを美しく見せるテーパードシルエットパンツ
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