Yohji Yamamoto 22-23AW Corduroy Coat Style

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本日はFASCINTE(大阪 北堀江)にてお取り扱いしております{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto-ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto-ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"}}より当店では最後のアウターアイテムとなったコーデュロイコートを使用したスタイルのご紹介です。

22-23AWコレクションのファブリックを総集したコートスタイル

昨日は非常に冷え込みが厳しく、大阪でも積もるほどではありませんが雪が降りました！

寒がりな私はZIGGY CHENのジャケット上からダウンコートを羽織り、さらにスカーフをグルグル巻きにしていました、、、

今回ご紹介させていただくコートはやや軽めのコートなので、極寒の日は厚手のニットインナーやスカーフが必要となるかと思いますが、Yohji Yamamotoでは現状ご紹介できる中で唯一のアウターアイテムです。

モデル 181cm/58kg. 着用サイズ：コート/サイズ1,ブラウス/サイズ2,オーバーオール/サイズ1.

Yohji Yamamoto 22-23AW 最後のアウターアイテム

Yohji Yamamotoの22-23AWコレクションは、これまでよりもファブリックの振り幅も増え、１点のアイテムに対する生地使いも幅広くなりました。

今回のスタイルの主役であるコートは、やや太畝の7Wのコーデュロイ生地を採用 、ワンウォッシュ加工を加えて畝をふっくらと仕上げ、立体感と光沢が出るよう特殊なフィニッシュ加工を加えています。

マットな中に上品な光沢もあり、素朴なカラーながらも高級感を併せ持った面持ちに。

ノーカラーのスッキリとした首元ですので、スカーフシャツなど襟元にデザインのあるシャツを持ってくるのはもちろんですが、その日の気温に合わせてスカーフなどの小物も合わせやすいデザインとなっています。

前身頃は左のみが二重仕立てとなった同ブランドらしいデザイン。

内側の身頃が外に折り返されることによってラペルのようなデザインとなっています。

オーバーオールを用いた変則レイヤードの冬コートスタイル

ちょうどこちらのブログ掲載前にインナーのシャツとオーバーオールは完売してしまいましたが、今期からYohji Yamamotoの生地のバリエーションも多彩になってきたような気がします。

同型商品をお持ちの方などは、スタイリングの参考にご覧ください。

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