本日はFASCINATE KYOTOにてお取り扱いしております Maison Margiela(メゾン マルジェラ) より、デニムジャケットをメインにしたデイリーカジュアルスタイルご紹介いたします。
美しく表現されるマルジェラのエッセンス
今回ご紹介のコーディネートはマルジェラよりリリースされましたノーカラーデニムジャケットをメインに、普段使いに最適なスタイルにまとめてみました。
メンズレディース問わず、現代のカジュアルファッションでデニムは欠かせないものとなっており、多くの方が持っているアイテムの一つですね。
しかし、世界中で愛されるMaison Margielaのエッセンスが加えられて、よりエレガンスに、より洗練されたアイテムとして登場しています。
ぜひワンランク上のデイリーファッションを目指してみてください。
モデル 184cm/71kg. 着用サイズ：ジャケット/サイズ42,Tシャツ/サイズL,パンツ/サイズ5,シューズ/サイズ42.
実用性とエレガンスさを兼ね備えた1作
早速メインアイテムからご紹介。
こちらは今シーズンリリースされたノーカラータイプのデニムジャケットで、本来カラーがある部分は断ち切り仕上げとなっています。
一般的なデニムアイテムではスレやアタリを加工でデザインし、ワークウェア感を表現することが多くありますが、今作はそういった加工は施さずシンプルな生成りの状態で仕上げられています。
着用を繰り返して少しずつ自分だけのデニムに仕上げるもよし、ご自身でスレなどをつけるもよし、完全に着用者の好みに仕上げていくことができます。
利便性も十分に確保されており、再度シームに合わせたシームポケットに胸元にはフラップ付きポケットを採用し装飾的なステッチで仕上げられています。
ブランドらしいエレガントさと、デニムウェアらしいカジュアルな要素が高次元で両立された思考の1着と言えるでしょう。
手間をかけて制作されたリメイクデニム
ボトムスには1691から サルエルデニムをセレクトしました。
こちらは立体的にパターンメイク、ソーイングが施されており特に再度シームではそれが顕著に現れています。
アウトラインは腰の真横から裾のセンターに向かってカッティングされ、内側はその逆でバックのセンターまでカーブしています。
こうすることで生地の切り返しがどの角度からでも見ることができ、尚且つしっかりとレッグホールが筒状になるのでスタンディング時のシルエットが非常に美しく纏まります。
また、この生地の切り返しは一度濃淡それぞれのデニムを作成し、それを解体して再構築するという非常に手間のかかる工程を踏んでおり、よりリメイクデニムらしい歪さやハンドメイド感が強調されています。
パネルごとではなくパーツもそれぞれ入れ替えが行われていますのでコントラストがはっきりしてきていて非常に満足度の高い1着です。
当店にはその他もMaison Margielaのアイテムを多数取り揃えております。是非、当店FASCINATE_THE Rにお立ち寄りください。皆様のご来店をお待ちしております。
お問い合わせ
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
メールで問い合わせる
LINEで問い合わせる
各店の公式LINEアカウントからトークで個別お問合せもできますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください。
※「FAS GROUP News」はトークからの問い合わせへの返信はできません。
※営業時間外のトークからのメッセージのご対応は翌営業日にご対応となります。
（受付時間：11：00～20：00）
