こんばんは。
焼き餃子のタレは"酢&コショウ"が好きです、.LOGY高島です。
さて!!
今回は、私の2回めのコラムということで.LOGY Kyotoでのみ取扱中の新鋭ブランド {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="ASKyy - アスキー" title="ASKyy - アスキー" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/386"}} につきまして、ブランドの生い立ちなど含めまして御紹介できればと思います。
また今回.LOGY別注にて生産頂いたパーカーがございますので、そのパーカーの詳細をメインに御紹介できればと思いますので、お付き合い頂けますと幸いです。
「ASKYY - アスキー」というブランドについて
まずは「ASKYY - アスキー」というブランドについて少しご説明を。
このネオンをご存知の方は初期からのASKYYファンでいらっしゃるかもしれません。
ブランドについてご存知ない方も多々おられるかと思いますので、ブランドの遍歴についてざっと記載してみます。
*オフィシャルサイト参照*
◆ASKYYについて◆
デザイナーは非公表。それは「誰が作った」ではなく、「誰が着るか」に起因する。
生産数・取扱店は制限しており希少性の高いコレクションを展開。
オンシーズンでは1週間に1型のみのリリースを毎週継続。
(基本的には毎週土曜日が発売日となり3,4ヶ月にかけて新作を発売。)
製品は生地・縫製等、全て高品質である日本製を選択。
品性のある繊細さと退廃的で朽ちた表情、そしてミニマルな合理性は独自の世界観を創り上げる。
【HISTORY】
2017.3月:7型よりブランドスタート。
2017.7月:代官山に直営店をゲリラオープン。同時にASKYYにリンクする世界各国のブランドを揃える。
2017.9月:オンラインショップオープン。
2018.2月:2018ssより型数を大幅に増やしブランドを本格的にスタート。
2018.10月 : 2018awよりアーティスト・俳優の衣装製作を展開。
【PHASE Ⅱ】
2019.3月:2019ssより同じく代官山に直営店を移転。セレクト部門に[INEFFICIENT]を迎え、更に希少性が高く多様性のあるブランドを揃え事業を拡大。第2章をスタート。
2019.6月 : 2020ssより展示会発表の場をParisへ移す。
2020.1月:2020aw Paris collectionへ2シーズン目の出展。
2020.11月:京都・大阪へのトランクツアーを開催。
【PHASE Ⅲ】
2021.3月:3店舗目の移転。同じく代官山にて直営店をオープン。
このようなブランドの展開で現在4年目ということでしょうか。
シーズンのコレクション発表も独特なペースで発表しているブランドになりますので、基本的に事前の商品情報があまりありません。(というか公表は出来ません。)
取扱店舗も現在国内の限られた店舗のみとなりますので、その流通量自体が少ないブランドになっています。
中には「直営店で予約しないと買えない商品」もありまして、時にはリリース数分でsodoutという商品もあったりしますので、目が離せません。
ASKYYが世の中にデビューしたきっかけとは?
中でもASKYYというブランドを一躍有名にしたアイテムがこちら→
◆Layered cutsew V-neck(first model)
このカットソーをミュージシャンMr.Childrenの桜井和寿さんがライブで着用されまして、その着用により初めて(*大きくブレイクしたという点で)世の中にブランド名が知れ渡った、といっても過言ではありません。
そして、その「桜井さんがライブで着用しているのを発見した人間」こそが、何を隠そうこの高島であります、実は。
大阪の京セラドームのライブ、後半のアンコールの時にこのカットソーらしき姿で桜井さんが現れた時「あれ?あの着ているカットソー『ASKYY』じゃないの??」と思っていたのは、ドーム内にいる数万人の観客の中で"私だけ"だったのは確かです。
翌日にASKYY吉田氏に確認、ASKYYを取り扱っている都内の店舗で複数のカットソーを購入されていたことがわかり、私の予想は確実なものになりました。
そして、すぐに吉田氏に相談して再生産をすることになり、その再販がファンの皆様に受け入れて頂けて初めて大きく世に名前が知れ渡ることになりました。
ある意味、自分がブランドブレイクのきっかけに関われた部分も少しあり、そういった意味でもASKYYというブランドが個人的に非常に愛着があり、応援したい・お勧めしたいブランドになっているところがあります。
そのあともMr.Children桜井さんはステージ衣装にてASKYYを多々着用されることがあったり、また他の芸能関係者からも引き合いがあり、テレビなどでもASKYYを着用されている芸能人を見掛けるようになるのには時間がかかりませんでした。
それと共に、水面下ではファンの方々の注目度が上がっていき、最近では全身ASKYYの商品を身に付けて下さっているお客様に店頭でお会い出来るようになってきました。本当にありがたい話です。
このようなブランドとの関わりもあり、.LOGY Kyotoでも昨年からASKYYとコラボレート商品をリリースさせて頂く機会を得ることができました。
記憶にも新しい「Over sized layered cutsew」
限定販売させて頂いた「Y DENIM 2nd」
よりシンプルに仕上げて頂いた「Bondage Knit」
限定で追加生産して頂いた「Belted Coat」
いつも快く生産を受けて下さるASKYY吉田氏には感謝としか言いようがありません。ありがとうございます。
そして!今回5回目のわがままで生産頂いたのが「別注のオーバーサイズパーカー」です。
秋冬の立ち上げ目処に入荷を予定しておりましたが、春の気温差や梅雨寒なども考えてこのタイミングで先にリリースしても良いのでは?ということになり、直営店共にこのタイミングでパーカーのリリースとなりました。
直営店ではレギュラーサイズを、そして.LOGY Kyotoでは別注のオーバーサイズを販売させて頂いています。
詳細もまだ御紹介出来ておりませんでしたので、その完成に至るまでをざっと御紹介いたします。
ASKYY×.LOGY別注パーカーが出来るまで
今回の別注パーカー、数ヶ月前にひっそりと京都のホテルで行われた"ASKYY出張展示会" にて話がスタートしました。
その際にコレクションアイテムで並んでいた「フリンジパーカー」という商品があり、そのパーカーはタイトシルエットだったので「このパーカーの緩いのがあったら普段使いにも楽ちんで良いのになぁ」と話をしました。
そして、二言目には「このパーカーのオーバーサイズ出来ます??」と吉田氏に相談していました(笑)
「で、できますよ、多分問題なくできます。できるかな…」、そんな感じの返答だったのを覚えています。
吉田氏とは昔からの仲でもあるので、いつもそんなところから別注案が膨らんだり萎んだり、という繰り返しで今回はそんな話からスタートとなりました。
そこから身幅や着丈の修正やサンプルもあげて頂いて微修正を加えて…という流れで水面下でコツコツと進めておりました。
生産面では新型コロナウイルスの兼ね合いもあり、計画通りには進まなかった部分もありましたが、先日何とかリリースまでこぎつけました。
パーカーに込めた想いなど詳細については先日少しSNSには記載したのですが、改めて今回のコラムにも御紹介させて頂きますので、ご一読頂けますと幸いです。こちらです→
別注パーカー詳細デザインについて
先にBLACKの商品画像を少し御紹介してみました。
弊社のカメラマンに依頼して撮影しているのでかなり質感、色味の良さが伝わるかと思います。
ヴィンテージ感のある"少し色あせた"BLACKで、雰囲気が良いですね。
さて話が少し戻りますが、今回の別注アイテムの簡単な経緯は先に書いた通り「私の”あったらいいな”を形にしていく」ということなのですが、もちろんその発想に至るには「ちゃんとした理由」もあります。
【ムラ感のあるライトなコットン裏毛生地パーカーにした主な理由】
◆ステイホーム中、家の中で「1枚で着れて」、そのまま外出してもちゃんとしたスタイルになる
◆小さい子供と家や公園などで遊んでも気を遣わない
◆洗濯ができる(イージーケアである)
◆やり過ぎ感がなく、尚且つ雰囲気のある色目・デザインが入っている
◆秋冬は他ブランドのアウターの中に合わせることが容易である
◆クローゼットに仕舞っている期間が短い(3シーズン使用可能)生地を使用したアイテムである
◆オーバーサイズ仕様だが決して大き過ぎない「大人のオーバーサイズ」
◆合わせやすい色味(BLACK、D.GRAY)
個人的に洋服を選ぶ際に重要なポイントがいくつか入っているのですが、こういった点が含まれるのが今回の別注アイテムになっていると思います。
自分にとって「ファッション」というのは常に変化していく物だと認識しているので、本当に今の生活において「絶対的に持っていたら便利」というのを第一に考えました。
来年になるとまた優先順位は変わるかもしれませんが、それもまたファッションかと。
*詳細は商品ページに記載しておりますので、併せてチェック頂けますと幸いです。
パーカーの色は「BLACK」と「D.GRAY」の2色での展開。こちらも合わせ易さ・使用頻度の高い色・系列顧客様のお好みなど加味して悩みましてこの2色に落ち着きました。
BLACKは想像がつきやすいかと思いますが、D.GRAYが本当に良い色味になっています。
D.GRAYという名前ですが、KHAKI GRAYと表現されるような絶妙なムラ感のある色味で、BLACKアイテムとの相性も抜群なので、普段BLKアイテムを着用される方にも非常にお勧めですね。
また特徴である「フリンジ部分」や「断ち切り部分」もBLKと比べると比較的分かりやすいので、ASKYYらしさもしっかり感じられる仕上がりではないでしょうか。
逆にBLACKの方はフリンジや断ち切りのデザインが生地と馴染みが良く、目立ちにくいことでインパクトには欠けますが万能的な使い易さ、合わせ易さを持っていると思います。
正直、どちらの色を選んで頂いても絶対に満足はして頂けると思いますので、あわよくば「2色買い」も背中を押させて頂きます!!
では、続いて着用のイメージも御紹介になります。
着用は.LOGYの北川、身長178cm / 体重60kgでの着用になりますのでご参考くださいませ。
別注パーカーBLACKスタイリング
まずはBLACKです。
ASKYYらしさがあり、また『一番ASKYYらしい』雰囲気を味わえるのはやはりBLACKでしょうか。
ご注目頂きたいのはパーカーのボリュームなのですが、オーバーサイズという名前にはなりますが「決して大き過ぎない」という部分は最後まで調整しました。
自分も含めてですが、「大人のお客様に着用頂きたい」という想いが根底にはありますので、あまりストリート感が強いと子供っぽい印象が出てしまうのでそのあたりの仕上がりには気をつけています。
ASKYYらしい縦長のシルエットをそのまま利用しつつ、身幅を広くしてバランスを少し緩く仕上げたイメージでしょうか。
実際に身幅や着丈などのバランスを計測してみると、他ブランドで比較するとThe Viridi-anneのスウェットの「size:3」の数値とほとんど同じでした。
逆に言えばそれくらいの程よいオーバーサイズ、とご理解頂くと分かりやすいかと思います。
model 178cm/ 60kg. :Parka/size Free ,Pants/size 3.
別注パーカーD.GRAYスタイリング
続いてD.GRAYです。
BLACKのスリムパンツとのコントラスト、フリンジ部分の褪せたGRAYの見え方、バッチリな仕上がりだと思いますがいかがでしょうか??
当然ですが顔映りも少し明るく写りますし、爽やかとは言えませんが「軽やかさ」は少し出せますね。
シルエット、素材感、フリンジ、サイドコードなど細かい部分で差別化出来るポイントを含んでいるので本当にこのパーカー1枚をざっくりと羽織って頂くだけで外出出来るクウォリティにはあると思っています。
肌寒い日はこの上にBLACKアウターを合わせて頂ければ…!想像出来るレイヤードスタイルの完成ですね。
model 178cm/ 60kg. :Parka/size Free ,Pants/size 3.
駆け足で御紹介してみましたが、今回のコラムはいかがでしたでしょうか??
ASKYYというブランドについて少しでも皆様の認識が深まるきっかけになり、また「ASKYY、1回観に行ってみようかな」と思って頂ける方がおられましたら嬉しく思います。
ASKYYの21SS商品はデリバリーが少しゆっくりとなっておりますので、これからのデリバリーでまだ6〜7型のリリースを予定しております。
直営店では販売の無い商品も.LOGYでご用意したりもありますので、ぜひその動向にご注目下さいませ。
またお時間あればぜひ店頭にてASKYYをご覧頂ければと思います。
皆様のご来店をお待ちしております。
では、また次回!
.LOGY Kyoto 高島
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