本日は、FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE_KYOTOの両店にてお取り扱いしておりますO project(オープロジェクト)より秋らしい表情と色味が魅力のニットカーディガンを使用したスタイルをご紹介させていただきます。
色味、質感ともに秋らしさを演出できるO projectのニットカーディガン
秋冬シーズンには毎シーズン展開され、O projectのウェアの中でも人気の高いニットウェア。
今回はMoss Greenのニットカーディガンを主役に燻みのあるカラーをベースに白を取り入れ爽やかさも意識した秋スタイルです。
モデル 181cm/58kg. 着用サイズ：ニット/サイズM,シャツ/サイズM,パンツ/サイズM,シューズ/サイズ42.
ワイドパンツにも適した後ろ下がりシルエット
O projectのニットウェアというと元々はプルオーバータイプが主流でしたが、昨年の秋冬シーズンよりカーディガンタイプの展開も増えてまいりました。
昨年のニットカーディガンは、しっかりと肉厚で着丈もあり、どちらかというとコートライクなイメージであった分重量もしっかりとありましたが、今回は同じくVネックカーディガンをベースとしつつも後ろ下がりのレギュラーレングスへと変更した物が展開されています。
シルエットとしては、同ブランドらしく身幅を広く取り、裾先に向かうにつれて細身のシルエットへと変化した丸みのあるラウンドシルエット。
やや後ろ下がりとなったカットも特徴的で、ズドンとしたワイドパンツとの相性も抜群です。
今期JAN-JAN VAN ESSCHEのボトムの中で最も扱いやすいテーパードトラウザー
ボトムはO projectのデザイナーであるJAN-JAN VAN ESSCHEのシグニチャーラインよりセレクト。
全体的に極太シルエットのパンツが主流であったJAN-JAN VAN ESSCHEの23-24AWコレクションですが、こちらのボトムはその中でも履きやすく汎用性にも優れたテーパードシルエットパンツです。
ベースとしては、過去シーズンから複数回のコレクションで使用されている同ブランドで最もベーシックとも言える脇線が途中で消える1枚生地で成形された両足の筒を、ハの字に開いたパターンで繋ぎ合わせたような独自パターンのパンツがベース。
股ぐり部分にはマチが設けられ、ややドロップクロッチのデザインですが、股下の生地の収まりがよく、ヒップがポコっと出てしまわないシルエットの美しさも魅力です。
シューズはFEITのスニーカーでもソールのボリュームが印象的なラガード ランナーをセレクト。
間にコルクを挟んだ別注仕様のVibramソールが特徴的で、ナチュラルな色味を主体といた今回のスタイリングにフィットするカラーリングです。
FEITは、物作りの側面から見ても、全てミシンを使わないハンドソーンで仕上げ、天然繊維しか用いない物作りという点でもJAN-JANとある 意味精通するところが感じられるシューズブランド。
履き心地ももちろん快適ですので、是非合わせてチェックしてみてください。
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