こんにちわ。.LOGY kyoto保田でございます。
ご存知の通り、京都藤井大丸店は休業に入りましたが、取り扱いブランド全てオンラインよりご注文をお待ちしております。
今回のような記事もお時間があるときに目を通していただけると大変嬉しく思います。
本日は.LOGY kyoto(京都藤井大丸店)でお取り扱いがございます、 {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="RIPVANWINKLE - リップヴァンウィンクル" title="RIPVANWINKLE - リップヴァンウィンクル" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/372"}} を代表する素材、BJ TECKにフォーカスしお話させて頂きます。ブランドが長年使用し続けるには理由がある。是非ご覧ください!
ブランドとして歴史が長く、愛され続ける素材、BJ TECKに焦点を宛て、ご紹介する今回のコラム。
BJとは、the BRAIN of Japanをあらわし、知恵を集結してつくられたということが理由ということは実はあまり知られていないのかもしれません。
今季はソリッドブルゾン、モトショーツと、2つのアイテムがリリースされています。
リップヴァンウィンクルが誇るBJ TECKは、通常染まらないポリエステル素材を釜で高圧染めしているという手のかかった素材です。
鈍い光沢に加え、あたる光によりもたらされる陰影は、スポーティすぎず、派手派手しくない印象があります。
独特の奥行きのあるマットな表情の素材感とムラ感のような雰囲気ある素材に仕上がっております。
この素材を使用した製品は昔から数々の作品をリリースしているので、『リップヴァンウィンクルといえば』というご存知の方も多いはず。
ただ、その素材のアップデートに関しては主に使用された方が大きく実感できる部分であり、昨今のBJ TECKがどのように変化したかを中にはご存知でない方もいらっしゃるかもしれません。
小松マテーレさんとの素材追求は、いつのまにかブランド=BJ TECKというイメージさえ付くようになりました。
まずご覧いただきたいのが上の写真です。
深い色味が醸し出す雰囲気は独特ですが、カラー名『NASU ナス』と言います。
何を隠そうこの色名は『ナス紺』から取られており、定着したこの名前も、実は19AWシーズンに弊社が別注モデルでリリースしたマウンテンパーカーが最初です。
そのときの作品がこちら。

19AWの別注マウンテンパーカーの色名を決める際、てっきりパープルかな、と身構えていたのですが、1本の電話で驚きの展開が待っていました。現在好評リリース中のブルゾンとショーツで使われているこのNASUという色名も、実はこんな背景がありました。
ナスの名前の由来について
リップヴァンウィンクル佐藤氏曰く、『大野がナスだと言ってます』という一言。
それこそ作品は直営店と.LOGYのみで展開されるものでしたが、最初この言葉を聞いたときは、
え。ナス?
という感じで驚きしかなく、衝撃が走ったことを覚えています。
大野さんが言うなら間違いない!ということですぐに2つ返事に『それでお願い致します。』と回答したことが記憶に新しいところですが、そんなカラー名が付くこともまさかBJ TECKご本人も思いもしなかったことでしょう。
そのような背景もあり、今季のブルゾンとパンツに引き継がれたNASUは、ナス紺でもなく、パープルネイビーでもなく、NASUなのであります。
さて、そんなBJ TECKを用いたアウターも実は、19AWシーズンが久々のコレクション復活シーズンだったわけですが、実はこのタイミングでアップデートされたある重要な要素。
それは、過去に類を見ないBJ TECKに宿されたテフロン加工。
過去のFAS-MEDIAインタビューで明らかになったことをデザイナーのお言葉をお借りすると、『BJで目に見えないバリアが張れれば最強だっと思っていた。』そのお言葉に感激したことを今でも覚えております。
繊維の周りに保護膜をつくる「テフロン」加工は、優れた耐久性と防汚性、繊維の機能を高めます。
生地本来の色、素材、風合いを長期間保護し、生地を護る強力な防汚性、撥水性、撥油性を発揮します。
実は、過去19AWよりも前の作品のBJテックは、基本的に雨や風には強いとされるものの、このような撥水性能は付与されておらずでした。
使ってみるとわかるのですが、最近は実に天候が変動しやすいですから、その最近の事情に合わせてアップデートされた重要な要素。それがテフロン加工による撥水性と汚れに対するバリアなのです。
もう怖いものがない、という意味での最強マテリアルを、ぜひこのシーズンにお楽しみください。
せっかくですので、今シーズンすぐに楽しんでいただけるBJ TECKの最新スタイルを掲載させていただきます。
BJ ソリッドブルゾン 21SS STYLE
20AWのダウンジャケットをベースにBJに素材チェンジされたソリッドブルゾン。
フードタイプが多かっただけに、シンプルなスタンドネックをお探しの方にも大変好評でした。
モデル 185cm/ 64kg. 着用サイズ:ジャケット/サイズ 5,Tシャツ/サイズ 5,パンツ/サイズ 5.
シンプルなスタンドネック
サルエル調のショーツをレイヤードで楽しむ
今季の特徴はやはり、BJ TECK初のショーツをリリースしているところです。
フルレングスでこちらの素材のパンツは過去にパラシュートパンツなどリリースがありましたが、実はかなり久々のリリース。
サルエル型のモトショーツデザインで、レギンスやスキニージャージとのレイヤードを楽しむことができます。
単品使いはもちろん、重ねることで冬から春先、そして夏へと季節の移ろいをこの素材で楽しむことができます。
鈍く光る独特の素材感にご注目ください。
19AWのナス、マスタード、20SSのカーキ、レッド、とその時々で色味を楽しませてくれるBJ TECK。
20AWシーズンでは、キャメルが記憶に新しいです。
冬には中綿が入っており、春は綿なしと使い分けれておりその時々で仕様が異なります。
歴代BJ TECKを振り返ります。
◆20AWシーズン テックコート キャメル
BJ初となるシンプルなコートタイプがシンサレート入りで登場。

◆シーズン20AW マウンテンパーカー ディープブルー
BJ初となる鮮やかなディープブルーカラーが登場。お問い合わせも多かったです。


◆シーズン20SS テックジャケット カーキ
ノッチドレスジャケットの形をベースに通年着れるジャケットタイプが登場

◆シーズン19AW 中でも衝撃だったのが、即完売のこのカラー。
長い間コレクションに出てこなかったマウンテンパーカーのBJ TECKも、テフロン加工のアップグレード版で衝撃のマスタードをリリース。

もちろんこのBJ TECKで展開されているものは、コレクションルックでも数を多く登場しています。

BJ TECKを使った最新コレクションルック
歴史のあるBJ TECKも、今季はタクティカルベストを重ねて提案。
合わせのパンツがパラシュートパンツというところも必見です。
ブラックとナスだけで仕上がったダークな色味が渋い2021SS コレクションルックです。

さて、長々と書かせていただきましたが、ブランドの設立も1997年ということでその歴史も長いのですが、BJ TECKは他のブランドではなかなか見かけないリップヴァンウィンクルの代表的な素材のうちの1つです。
シーズンレスで着用可能で、タフで雨、汚れに強い。
実用的なアイテムであること間違いなしなシリーズです。
一度その魅力に出会うと、その虜になるかもしれません。
ぜひ毎シーズンチェックしてみてください。
最後に本日使用したスタイリングアイテムを掲載しておきます。
.LOGY京都藤井大丸店は休業に入りましたが、取り扱いブランド全てオンラインよりご注文可能です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
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