こんにちは、LOGYの北川です。
本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="JULIUS - ユリウス" title="JULIUS - ユリウス" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/68" event_category="blog_2020_01_19_ja" event_label="logy-kyoto-julius-20ss-afangar-style-20200119_sentence_1"}}の2020Spring Summer Collection.の新作をメインとしたスタイリングをご紹介致します。
「自然」に着目した20SSコレクションコンセプト
今回はブランドを全身JULIUSで統一したコーディネートになります。
ブランドだけでなく素材も合わせ調和のとれた仕上がりを意識したスタイリングとなっております。是非ご覧くださいませ。
樹木の表皮や泥土、岩石をイメージした質感や配色
独自のパターンで優美なドレープを表現したDRAPE GOWN。
あえて背面下部に生地のたるみをもたせた特徴的なシルエットの仕上がりになります。
歩くなどの動作を加えることや風がなびくことによって見え方が変わる演出ができます。
素材にはキュプラ、コットン、リネンが採用され、手触りの良い質感で程よく抑えられた艶やシワ加工が施された表情となります。
SANDとBLACKの2カラー展開のお取り扱いとなります。今回メインとした羽織物はシーズンコンセプトに因んだナチュラルな雰囲気がより感じられるSANDカラーを選択しました。BLACKとの相性も良く個人的にもプッシュしたい柔らかな印象のカラーであります。
上下同素材を合わせたセットアップスタイル
トップスはフロントに大きくタックを入れ捻じれたディテールが加わったドレープカットソーをセレクト。
表情が非常に特徴的で、自然界に存在する不規則な凹凸や節のある質感をコットン素材にて表現されております。
シルエットはオーバーサイズ気味ではなくゆったりとしたサイズ感。表情と相まって緩やかな印象を与えます。
恐縮ながら個人オーダーをさせて頂いたセットアップでして大変お勧めしたいスタイルでございます。
捻じれドレープの効いた新型サルエルパンツ
トップスと同様の素材で仕立てており、こちらのパンツも特徴的な質感の表情。
股上を深くとったサルエルシルエットを採用しており、股下に捻りを加えることで生み出されたクロッチ部分のドレープ感がポイントとなります。
ウエストのドローコードが長めに設定されておりますので好みの調節で垂らしたりとアレンジが可能。
20SSコレクションはPre品番との相性良く過去のシーズンのJULIUSを彷彿とさせる雰囲気となるコレクションラインナップとなります。
新たに加えられた素材感や捻じれディテールをぜひ店頭にてご覧くださると幸いです。
いかがでしたでしょうか今回のスタイリング。
私178cm/60kgでガウン「SIZE:2」インナー「SIZE:1」パンツは「SIZE:3」となってますのでご参考くださいませ。
※以下、今回のBLOGで御紹介した商品になりますのでご参考くださいませ。
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