本日はFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTO(京都 河原町)で取り扱っているグローブをご紹介します。
機能性とファッション性を兼ね備えた冬の小物として欠かせないグローブは、今季も各ブランドからさまざまな素材やスタイルでリリースされています。
その中から今回はまず、D.HYGEN(ディーハイゲン)と DENTS(デンツ)のレザーグローブをピックアップしてご紹介します。
D.HYGEN
レザーとメタルファスナーのコンビネーションを用いた無骨で重厚なデザインで、D.HYGENの世界観を表現する重要なピースとして位置付けられているD.HYGENのグローブ。
今季はThe Viridi-anne(ザ ヴィリジアン)やNUDE:masahiko maruyama(ヌードマサヒコマルヤマ)ともコラボレーションするなど意欲的にコレクションを展開しています。
今回はそんな中から、23-24AW(秋冬)テーマを反映した新作と、ファーストコレクションから継続して展開されている定番をピックアップしてご紹介します。
ST108-0123A ホースレザーZIPグローブ
手首から中指の先端にかけて、WALDESのZIN ZIPPERをスパイラルに配置した、ブランド設立時から秋冬シーズンに継続して展開されてきたD.HYGENの定番デザイン。
ホースレザーと金属のコンビネーションで無骨さと重みのある印象を与えています。
使用している馬革は、クロム鞣しとタンニン鞣しの技術を巧みに組み合わせることで、軽さと強度、革本来の質感、そして経年変化を楽しめる特性を兼ね備えており、製品後の洗い加工と乾燥過程を経ることで、独特の立体感を持たせています。
ST108-0723A ホースレザーSCABプリントグローブ
手首から中指の先端にかけて、WALDESのZIN ZIPPERをスパイラルに配置した、ブランド設立時から秋冬シーズンに継続して展開されてきたD.HYGENの定番デザイン。
ホースレザーと金属のコンビネーションで無骨さと重みのある印象を与えています。
使用している馬革は、クロム鞣しとタンニン鞣しの技術を巧みに組み合わせることで、軽さと強度、革本来の質感、そして経年変化を楽しめる特性を兼ね備えており、製品後の洗い加工と乾燥過程を経ることで、独特の立体感を持たせています。
ST108-0223A パッチワークマルチレザーZIPグローブ
先ほどご紹介した「ST108-0123A ZIPグローブ」と基本的に同じ形ですが、手の甲には、異なる種類の革を巧みにパッチワークしたレザーを使用し、手の平側にはコンビネーション鞣しの馬革を採用しています。
レザーのランダムなパッチワークによって、それぞれの革片が持つ独特の表情が、革の本来の力強さに、退廃的なニュアンスを加えています。
ST108-0423A パッチワークマルチレザーオーバーロックグローブ
こちらはパッチワークデザインに2本のオーバーロックステッチが走らせたデザイン。
袖口にニットリブを使用せず、代わりに平ゴムを採用することでインダストリアルな雰囲気を強調し、全体のデザインに緊張感を加えています。
パッチワークとオーバーロックステッチ、そして工業的なイメージを巧みに組み合わせたモデルです。
VI-DH-001-09-red D.HYGEN x The Viridi-anne コラボレーション グローブ
「ST108-0423A パッチワークマルチレザーオーバーロックグローブ」と同じデザインを採用し、コンビネーション鞣しのホースレザーのみを使用したこのグローブは、オーバーロックステッチステッチの配色が絶妙なコントラストを生み出しています。
しっかりと作り込んであるにも関わらず、一つのディテールを目立た赤ることで、全体をスッキリとみせ、アクセントとして機能させています。
VI-DH-001-09-red D.HYGEN x The Viridi-anne コラボレーション グローブ
08-09AWシーズンで制作されたD.HygenのコンビネーショングローブにThe Viridi-anneの解釈を加えてを再構築したコラボレーションアイテム。
親指と人差し指の部分が取り外せるセパレートデザインで、取り外し可能な部分は、見た目にも独特なアクセントを加えており、スタイリッシュな外観を演出します。
DENTS
英国女王、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウェールズに5年以上にわたり商品やサービスを提供してきた個人や企業に与えられる認定マークである「ロイヤルワラント」を授与されるなど、常に高い評価を受けているDENTS。
230年以上続く長い歴史の中で、品質と職人技能に対する不変的なこだわりの伝統を忠実に守りながら、着用した状態でスマートフォン等の操作が可能なタッチスクリーン対応のモデルを発表するなど、常に時代に即した新しい技術を取り入れる柔軟性を併せ持っています。
そんなDENTSからオーダーしたのは3モデル。
いずれもシンプルでエレガントなデザインなので、カジュアルシーンだけではなくビジネスシーンやドレスシーンにもオススメです。
オクスバラ コントラストペッカリー スコティッシュカシミヤライニング タッチスクリーンレザーグローブ
長い歴史を誇るDENTSのハイエンドとも言えるペッカリーレザーグローブ。
しなやかで肉厚、快適な着用感と防寒性能を誇るペッカリーレザーを顔としながらも、手のひら側のレザーをシープスキンに切り替えることによってタッチスクリーンにも対応。
スマートフォンがスタンダードとなった今日のシーンにもフィットした実用性を兼ね備えたグローブです。
カシミヤニットのライニング付きモデルですので、アンライニングモデルよりも防寒面でも優れたモデルとなっています。
ライニング付きモデルは、革の伸びが少ないためサイズ選びはアンライニングモデルよりもジャストフィット程度で選ぶのがオススメ。
ファイネスト スコティッシュ カシミア タッチスクリーン レザーグローブ
しっとりと滑らかなシープスキンを使用したカシミヤニットのライニング付きのタイトフィットなレザーグローブ。
こちらもスマートフォン等のタッチパネル操作が可能なタッチスクリーン対応モデル。
ミシンによるインシーム製法で製作されており、ハンドソーンタイプよりもスマートでスタイリッシュなルックスです。
エルトン アンラインド タッチスクリーン レザーグローブ
DENTSのグローブの中でも最もベーシックなモデルであり、ライニング付きモデルよりも革のしなやかさとフィット感を実感できるアンライニングのヘアシープグローブ。
シンプルでエレガントなデザインなので、カジュアルシーンだけではなくビジネスシーンやドレスシーンにもオススメです。
D. HYGENのグローブ一覧はこちら
DENTS のグローブ一覧はこちら
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