individual sentiments 19-20 AW 4Coat Style

本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="individual sentiments - インディヴィジュアルセンチメンツ" title="individual sentiments - インディヴィジュアルセンチメンツ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/13" event_category="blog_2019_11_30_ja" event_label="individual-sentiments-19-20-aw-4coat-style-20191130_sentence_1"}}より、現在お取り扱いのありますコート4型をご紹介させていただきます！

今シーズンは、デザイナーの出身地でもある岩手県で生産されており、シャネル等の有名ブランドも使用している表情豊かなツイード生地を使用したコートを豊富に取り揃えておりましたindividual sentiments。

今回は大きく分けて、ハイネックコート、フーデットコート、チェスターフィールドコートの３タイプをお取り扱いしており、一部生地違い等も取り扱っております。

まずはハイネックコートのツイードタイプから。

 

クラシカルスタイルにワンアクセント加えるツイードハイネックコート

 

 

ここ最近カジュアルライクなスタイルを提案するindividual sentimentsから見るとややモードな印象も受けるシャープなハイネックコート。

生地はグレーのヘリンボーン柄ツイード生地を使用。

個人的にはツイードといえばこの色味、というイメージがパッと頭に浮かぶカラーです。

クラシカルな冬の装いのイメージが強いツイード生地ですが、ちょっとシャープな形のウェアに落とし込むだけで全く違った雰囲気に見えてきますね。

クラシカルなスタイルといえば、ラペルのあるコートを展開するブランドが多い中、ちょっと変わり種な印象のコートに仕上がっておりますので、普段のスタイルにちょっと一癖与えたいという方にもピッタリかもしれません。

冬場はダークトーンなアウターになりがちだという点でも、一味違った爽やかな印象のアウターです。

 

今シーズンアウターで最もシャープなチェスターコート

 

続いてはブラックをベースにブラウンのネップを散りばめた肉厚なネップツイード生地を使用したスタンドカラーのチェスターフィールドコート。

ハイネックコートに比べても襟元がコンパクトで、脇下はややシェイプされており、着丈がある分、非常にシャープな印象のコートです。

一見かなり細身に見えますが、普段44サイズ相当を着用する私で、インナーにはシャツとやや厚みのあるニットジャケットを問題なく着用できるくらいのサイズ感です。

前を閉めた状態でのシルエットも非常に美しく、非常に上質で大人な雰囲気を感じられます。

 

少年性と上質さを兼ね備えたフーデットコート

次はBlue Blackの色味に大胆なWhiteのネップが目を引くフーデットコートです。

こちらは先ほどのチェスターフィールドコートタイプとは対称的に、色味やフードのディテールから、上質でありながらも少し少年性のようなものを感じるアイテムです。

こちらは今回ご紹介させていただきますコートの中でも最もレングスが短く、嫌味がなく、サラッと羽織っていただきやすいアウターです。

フードアウター特有のぬけ感がありますので、セットアップ上から羽織るコートとしても優秀かもしれません。

セットアップのインナーをTシャツやニットに、シューズをスニーカーなんかに変更しても、よりカジュアルなスタイルにも対応できるアイテムだと思います。

深みがあり、冬らしいカラーリングでありながらも好印象で爽やかなコートへと仕上がっています。

 

以前のISスタイルがお好きな方にオススメなメルトンハイネックコート

最後は一番最初にご紹介いたしました、ハイネックコートのウールメルトンタイプ。

メルトンの無地BLACKになるだけで、最近というよりかは少し前のindividual sentimentsのイメージを感じます。

こちらは在庫の関係で、本来の私の適正サイズからは２サイズ大きい物を着用しております為少し肩が落ちてしまっていますが、それでも立体的に作られたネックのシルエットから裾に向かうにつれて流れるようなシルエットは、非常に美しいです。

前開きでも十分美しいコートですが、個人的には、前を閉めた状態のシルエットが一番美しいのではないかと思います。