6月下旬から7月にかけて本格的に各ブランドから23-24AW(秋冬)の新作の入荷がスタートしました。
新シーズンのスタートはいつも慌ただしいのですが、やはり新作を見るとワクワクしますね。
23-24AWのスタートということで、ジャケットやシャツなどの秋のアイテムが中心となっていますが、タイムリーに着用できるアイテムも多く入荷しています。
そこで今回は今すぐに着用できるJULIUS、 DEVOAの秋冬の新作と、BORIS BIDJAN SABERIをミックスした夏のスタイリングをご紹介します。
メリハリを効かせたシンプルなスタイル
JULIUSのグラフィックTシャツにDEVOAのレイヤードショートパンツを合わせて、それぞれのブランドとは親和性の高いBBSのブーツを合わせたスタイリング。
全体的に少し脱力的なシルエットに、パンツでアクティブな要素も加えつつ、ブーツで足元はかっちりと重たい感じも、といった具合です。
シルエットのバランスも、テイスト的にも良い相互作用を生み出していて、夏という季節的にも決めすぎていない感じで、これくらいシンプルな方が良いのかなといったイメージですね。
Model 181cm/58kg. Wearing size: T-shirt/Size 2, Pants/Size 3, Shoes/Size 43.
大胆なモノトーングラフィックをプリント
しなやかで気持ちいい肌触りと美しいドレープを持つコットンレーヨンのファブリックに、今季のテーマである「elytra;」から着想を得た大胆なモノトーングラフィックをプリント。
グラフィックもさることながら、少し掠れたようなその絶妙な色合いも、独特の視覚効果を生み出し、JULIUSというブランドのイメージと深い調和を示しています。
少し丈の長い縦長のレギュラーシルエットと、ネックを少し下に開けた設計によって素材の落ち感とシルエットがうまく活かされています。
インパクトのあるグラフィックが目を引きますが、JULIUSはそういった空気感を作るのが非常に巧みで、このカットソーにもそう入った独特の存在感があります。
季節を超えて楽しめるレイヤードパンツ
細かい皺の刻まれた硬質的なファブリックとシェラーのスポーティなレギンスを組み合わせることで、それぞれの雰囲気を損なわず絶妙にミックスしています。
ショートパンツ部分に関しては、トップスやシューズとのバランスを取りやすい丈感に設計されており、着こなしの選択肢を広げています。
また、着用時期として夏から秋、春の3シーズンをメインに据えつつも、適度に重みのある雰囲気が秋冬のアウターと合わせても違和感がなく、年間を通して様々なスタイルが楽しめるのも魅力です。
このレイヤードパンツは、このバランスの取り方が見事で、完成度の高いアイテムと言えますね。
このパンツは こちらのブログで詳しく紹介しているので、気になった方はぜひご覧ください。
今回ご紹介したブランドはFASCINATE_THE R(大阪心斎橋)でご覧いただけますので、ぜひご来店いただき、直接アイテムをお手に取っていただければと思います。 また、遠方の方は通販もご利用いただけますので、そちらも是非ご利用ください。
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