Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト 20SS Iconic Silhouette Style

本日は昨日より販売を開始いたしました{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17" event_category="blog_2020_1_11_ja" event_label="yohji-yamamoto-20ss-iconic-silhouette-style-20200111_sentence_1"}}の試着アイテムを使用したスタイリングをご紹介させていただきます！

今回も秋冬シーズンに続き、膝下丈のレングスが長いアイテムが目立つ印象であったYohji Yamamoto。

その中でも特に個人的なトップス、アウターを組み合わせたスタイルをご紹介させていただきます。

 

今シーズンらしいシルエットを取り入れたロングアウタースタイル。

 

 

今シーズンは中世の騎士が馬槍試合にて着用していたユニフォームから着想を得た、ウエストラインから裾にかけてフレアに広がるシルエットが印象的だったコレクション。

今回のスタイルではそんなフレアシルエットのロングアウターを使用したスタイルです。

 

トグルボタンがアクセントとなった新型チャイナシャツ

 

アウターは、定番展開されていたノーカラージャケットをややスリムに、引き伸ばしたかのようなデザインが特徴的なノーカラーロングジャケット。

こちらは私も個人オーダーを付けた個人的にもオススメのアイテムです。

上襟下襟を取り除いた非常にサッパリとしたデザインで、これまでのアウターアイテムよりもやや細身な印象。 ウエスト周りもかなりスッキリと作られております。

生地はアセテートとポリエステルのタキシード生地で、レングスが長い分分量もしっかりとあるアウターですが、畳むとTシャツと同じくらいコンパクトになるくらいライトで薄手な生地ですので、初夏でもTシャツ上からシャツ感覚で羽織っていただけるくらいの重量感です。

かなりサッパリとしたデザインですので、個人的にはインナーにTシャツ、ややワイドシルエットのフルレングスパンツにサンダルくらい外したスタイルで、春から夏にかけて取り入れようかと考えております。

インナーのトグルボタンが印象的なチャイナシャツは、ジャケット同様のタキシード生地を使用。

ノッペリとした印象のタキシード生地に立体感のあるボタンがアクセントとなっています。

今回は襟なしでフロントがスッキリとしたアウターを羽織っているので、ちょうどシャツのボタンがアクセントとなってくれます。

こちらも両サイドにはポケットが配されておりますので、羽織としても使える汎用性の高いアイテムです。

 

サンダルとの相性も抜群裾ギャザーパンツ

パンツは裾のギャザーデザインが特徴的なテンセルローン生地を使用した裾ギャザーデザインパンツを着用。

落ち感の良いローン生地が使用されておりますので、裾の細かいギャザーまで美しく見えます。 レングスは８部丈程度とやや短めに設定されており、春夏のスタイルに取り入れやすいボトムです。

リラックス感があり、足元のにもしっかり目のいくデザインですので、夏場はサンダルを合わせても良いかもしれませんね！