FASCINATE大阪店で取り扱っております {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto-ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto-ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17" event_category="blog_2020_10_3_ja" event_label="yohji-yamamoto-20-21aw-cupro-salt-shrink-stand-collar-blouse-style-20201003_sentence_1"}} より、先日入荷したばかりの塩縮加工を施したキュプラブラウスとニットカーディガンを使用したスタイリングをご紹介させていただきます。
少し肌寒くなってきたのでカーディガンも羽織りたくなってきましたね。
今回羽織として使用している、ニットカーディガンは、ウールよりもポリエステルが多い混率で、サラッとした肌あたりで少し湿気の多い今の時期でも快適に着用できます。
また、ニットウェアを着用する上で心配されるチクチク感もありません。
デザインとしては、上からいくつかボタンを外して着用する事で、ラペルのようなディテールに変化します。
フロントボタンを全て閉めれば、プルオーバーニットのようなイメージで着用でき、真冬でも活躍できるアイテムです。
インナーとして着用しているのは、ランウェイLOOK15で使用されたブルーの塩縮加工シャツ。
ブラックを基調とする今回のスタイルに映えるブルーが美しい1着です。
キュプラと言えば裏地などに使用される生地、Yohji Yamamotoではローン生地などで表地に多様されており、非常に柔らかく繊細なイメージですよね。
しかしこちらのシャツは塩縮加工により生地自体を縮められているため、やや肉厚感とハリがありペーパーライクな質感に仕上がっています。
今回のスタイルでは、この秋から冬にかけて使える中間インナーであるカーディガンと、黒が多くなりがちな秋冬のスタイルに映える色物シャツを組み合わせたラフな雰囲気をもつスタイルを提案します。
ノーカラーで首元をスッキリ見せ、足元は白のスニーカーでコーデのバランスを取る
モデル 174cm/52kg. 着用サイズ:カーディガン/サイズ3,シャツ/サイズ,2,パンツ/サイズ,1シューズ/サイズ4.
柔らかく肉厚なニット、ペーパーライクなキュプラ生地の質感のギャップがメリハリのあるレイヤード。
裾に溜まるサスペンダーサルエルの生地量をバランスよく見せる、ボリューム満点な白スニーカー。
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