本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" title="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"event_category="blog_2018_10_31_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-and-guidi-red-color-style-20181028_sentence_1"}}より、赤を貴重とした冬にオススメのコートスタイルをご紹介させていただきます!
コートとブーツの配色を合わせた配色に一体感のあるスタイル。
今回も以前にもスタイリングでご紹介させていただきましたランウェイLook 36で着用されていた赤いフランネル生地にグラフィックプリントを施したアシンメトリーデザインのコート。
スタイリングとしてもインナーにロング丈のアイテムを差し込み、前回とバランスは近いスタイルですが、インナーを先日入荷したモヘアツイルのロングシャツに、パンツをフルレングスに変えてGUIDIのバックジップブーツをブーツインする形で取り入れました。
コートの赤とブーツの発色の良い赤がマッチし、全体的に統一感のあるスタイルです。
見た目の重量感からは驚くほど軽量な一着。
赤いフランネル生地の上から黒でプリントを施した非常に鮮やかなコートは、黒との切り返しが非常にメリハリのある一着。
女性をモチーフとしたインパクトのあるグラフィックですが、全体で見ればモチーフが殆どわからないアート的要素を踏まえたアイテムです。
一見メルトンのように重量があるようにも見えますが、フランネル生地という事もあり、思いの外軽量で動きのあるアイテムです。
Yohji好きの方には堪らないロング x ロングなバランスを作り出すロングシャツ。
今回インナーのロングシャツはコートの襟のバランスに合わせて襟は立てて着用。
アウターはかなりレングスの長いコートですが、それよりやや長めのレングスのシャツを合わせた今シーズンらしくかなりアバンギャルドな要素が強いスタイルですが、Yohji好きの方には堪らないロング x ロングなバランスで美しくまとまってくれます。
ラップデザインが民族的な雰囲気を演出
また、両サイドにはポケットが配されており、パンツポケットにアクセスしなくても物出し入れが可能な他、左前身頃が右前身頃に被さるようなラップデザインが民族的な雰囲気を演出します。
右前見頃へとつながったストラップは長さ次第で裾のフレアな具合を調節する事が可能ですので、アウターのボリュームに合わせて調節してあげる事が可能です。
スタイリングの配色に統一感をプラスする赤いバックジップブーツ。
今回のスタイルのポイントであるGUIDIのバックジップブーツ。
レザー独特の重量感のあるレッドカラーは存在感だけではなく、色物でありながらスタイル全体を上質に見せてくれる一足。
今回は細身のパンツをブーツインして着用する事でシャツの裾から直接ブーツが覗くようなレイヤードを意識。
ブーツフロントのシワ感にも存在感があり、コートの赤との統一感をプラスできます。
シャフトがかなり細身の作りですので、レングスの長いアウターや裾幅の広いワイドパンツを被せて着用しても野暮ったくならないバランス感が冬のスタイリングには嬉しいアイテムですので、是非こちらも合わせてチェックしていただきたいです。
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