ZIGGY CHEN 23SS ショートスリーブワーカージャケットスタイル

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本日は、FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋), FASCINATE_KYOTO(京都 河原町)の両店にてお取り扱いをしております{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="ZIGGY CHEN-ジギーチェン" title="ZIGGY CHEN-ジギーチェン" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/369"}}の新着アイテムを使用したスタイルをご紹介させていただきます。

初夏まで着用可能なハーフスリーブジャケットを使用したスタイル

今回のスタイルでは、先日入荷したZIGGY CHENのワーカージャケットをメインとしたスタイルですが、インナーやパンツ等のアイテムは他ブランドで構成したミックススタイルで提案させていただきます。

今期ZIGGY CHENのウェアは、コロナウイルスの影響による納期遅れを懸念し、これまでよりも薄手のアイテムが中心のラインアップとなっており、夏場でも快適に着用できるアイテムが豊富です。

また、軽いファブリックが増えたことで、UMA WANGとのミックススタイルも楽しめるアイテムも増えておりますので、是非合わせてチェックしてみてください。

モデル 180cm/52kg. 着用サイズ：ジャケット/サイズ46,Tシャツ/サイズM,パンツ/サイズS.

麻の荒々しい表情と際立たせた低温染生地でありながらストレッチ性を持ったギャップのあるファブリック

今回のスタイルの主役である、ZIGGY CHEN のルーズサイジングのショートスリーブワーカージャケットは、表地にキャンバスのような重厚さとハリ、低温染による粗野な風合いを持ちながらも快適なストレッチ性に優れたリネンポリウレタン生地を採用。

同ブランドではもはや定番的な染色方法となったイタリアの低温染による生地染を施すことにより、リネンが持つネップ感を引き立てた荒々しい表情を楽しめる生地に、また、ポリウレタンを加えることによってその表情とは相反したストレッチ性も魅力の一つ。

ショートスリーブジャケットというネームではありますが、ライニング等は一切裏打ちされておらず、着用感としてはどちらかというとシャツジャケットという感覚で着用できますので、初夏くらいまでの着用が可能かと思います。

見返し部分には左身頃の裾同様にコットンキュプラのストライプ生地を採用。

ジャケットが風に靡いた時にチラリと見えるストライプ生地がアクセントとなる、ZIGGY CHENらしく洋服一着に対する細やかで精密デザインを感じられるディテールです。

インナーにはO projectのワンピースTシャツを取り入れてみました。

これまで縦幅に対して横幅が広いワイドフィット設計のTシャツを展開していたO projectですが、今期は前後一体整形のワンピースTシャツO15TS1を展開。

他ブランドのウェアともミックスしやすいベーシックでありながら、縫い目が脇線以外に存在しないが故に身体に一切縫い目が当たらない抜群の着心地の良さも魅力的です。

生地はコットンにヘンプを混ぜることによって麻素材特有のネップ感と春夏の湿気に適したドライタッチな質感を持ち合わせた素材となっております。

ZIGGY CHENやUMA WANG,JAN-JANといった他ブランドに合わせるTシャツとしてもおすすめですので、是非併せてチェックしてみてください。

サンダルとのコンビネーションがおすすめな夏向きフルレングスパンツ

パンツはUMA WANGから定番パンツの一つであるパジャマパンツをセレクト。

柄物の展開が多い同ブランドですが、今期はビスコース100%のツルンとした質感と軽やかな着用感が魅力の黒無地タイプをセレクトしています。

ドローストリングタイプのゴムウエストとワタリ幅をゆったり設けつつ、テーパードシルエットに仕上げた見た目のリラックス感だけではなく、実用性にも特化した万能パンツとなっています。

テーパードシルエット故に、サンダルと併せても裾をする心配の無いパンツですので、今期セレクトしているベルクロサンダルとのコンビネーションもおすすめです！

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