[スタッフコラム]GUIDI 21-22AW 新作アイテムについて。

[スタッフコラム]GUIDI 21-22AW 新作アイテムについて。

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こんにちは。

先日ついにJAN-JAN VAN ESSCHE,RIGARDSの新作アイテムが入荷し、もう間も無くZIGGY CHENも入荷予定とインポートブランドも続々と入荷してきております!

中でも今回はここ最近では、最も早く入荷していたインポートブランドである{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="GUIDI - グイディ" title="GUIDI - グイディ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/16"}}より、新作アイテムとして2型のバックジップブーツが入荷しましたので、今回はその2型について触れていきたいと思います。

とはいえ、今回は前回のZIGGY CHENのように真面目な記事というよりかは、少しフランクに通販サイトに掲載しておりますGUIDI図鑑を作成した森崎さんと私小林二人それぞれの率直な意見や感想を入れつつ会話形式で紹介していきたいと思います。


GUIDIのアイコン的存在、バックジップブーツにニューカマー

GUIDI - グイディ 見出し1 - 1-002





森崎 : そうですね、今回は定番ものがメインの入荷ですが、新型の二つは定番型に近いですが、それぞれ癖のあるアイテムが入ってきましたね。。。



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小林 : はい。

GUIDIの人気品番といえば、788Z,988などのバックジップブーツ。

一時期のフロントジップブーツブームが過ぎ去り、最近再燃するような感じでバックジップ、ダービーシューズなどが、人気が出てきています。

今回はそのバックジップという括りの中で癖物をバイイングしてみました!



森崎 : 今までGUIDIにありそうでなかったヒールブーツとスクエアトゥのブーツですが、なぜこれをセレクトしたの?



小林 : 今期のバイイングの意図は、現在人気の定番品番が、売り切れによりお客様をお待たせしないよう、縦積みする形でいつもより多めに買い付けようと言う方向性だったのですが、その中でもシーズン性の強い新型というのは、やはり少しは入れておきたいという気持ちがありました。

そこで、同じバックジップの中でも、一味違ったものをご用意する事で、目新しさと店頭に遊びに来ていただいた際のサプライズや選択肢の一つとして新型バックジップを2型セレクトしてみた感じです。



森崎 : なるほど、この2つはだいぶ印象が違っててそれぞれ良いね。

ではヒールブーツからみていきましょうか。

こっちはいい意味でGUIDIっぽくないクラシックな印象ですね。



VG05 ポインテッドトゥブーツ - ゴート フルグレイン レザー

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小林 : そうですね。

以前からM86のようなバックジップのヒールブーツ自体は存在していたのですが、どちらかと言うと向こうはヒールも高くシャープでどちらかと言うとアヴァンギャルドな印象でした。

今回セレクトしたVG05 ポインテッドトゥブーツは、僕の印象としては、どちらかと言うとアヴァンギャルドなヒールブーツではなく、スタイリングのバランスやアイテムのイメージとしては僕より少し上、恐らく森崎さんの世代にドンピシャなイヴ・サンローランのジョニーやロイのようなスーツに似合うクラシックなヒールブーツのようなイメージです。



森崎 : ジョニー...ロイ...懐かしい...

革の雰囲気は違うけど確かにそれっぽい雰囲気はありますね。

そんな空気はありつつ一枚革なので無駄がなくてGUIDIの解釈でヒールブーツ を作った感じですね!



小林 : そうなんです。

艶があるツルッとした革やベルトデザインが入るとドレッシーな印象になりすぎるポインテッドトゥの6cmヒールブーツをゴートレザーのマットな質感でミニマルに表現してくれているので、僕らが扱うようなジャンルのウェアともうまくマッチしてくれるんですよね!

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森崎 : 788や988よりもシャフトの傾斜も緩やかでしかもしなやかなゴートレザーを使っているのでシワの入り方も細かい。

ヒールは少し前に傾斜を作っていてクラシカルなヒールブーツの基本を押さえた作りになってますね。

サイズ感とか履いてみた感覚としてはどんな感じ?



小林 : サイズ感については、ポインテッドトゥというと先細りとなっていく分、一見幅が狭そうに見えるのですが、むしろ普通のバックジップシリーズよりも幅も広いんじゃないかと思うくらい快適でした。

そのほかのサイジングに関しても特に大きかったり小さかったりという感覚はなかったのでいつも通りのサイズで選んでもらえれば問題はないと思いますよ!

あとディテールについての特徴を付け加えるとすれば、前へシワを作るために後ろに反り返る形が特徴的なGUIDIのバックジップブーツですが、このモデルは傾斜を少し抑えめに作られているので、細身のパンツを被せても裾がもたつかないよう配慮されている点もうまく作っているなと思いましたね。

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森崎 : 細いパンツの時はシワが多すぎるとパンツのシルエットを崩して割と困ったりするしね。

そういう点もそうだし、デザイン的にも相性良さそうですね。シャープなフォルムでアッパーのボリュームも抑えてあるし。



小林 : とは言いつつ個人的には今っぽく合わせるなら、このブーツはセミワイドくらいのリラックスパンツやスラックス系のアイテムなんかに合わせると今っぽくてカッコいいんじゃないかと思ってます。

今あるパンツでいえばDEVOAのPTS-DTP リラックスパンツ シルクツイードなんかは、素材感、シルエット共に相性が良いので、その辺と合わせてもワイドながら足長効果のあるスタイリングが組めると思いますよ!

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森崎 : あのパンツは歩いた時の裾野揺れが綺麗な生地だし、程よく太さのあるシルエットだから確かに合いそうですね。

ジャンルとしてはドレス系の形だけどギラつきがないからやらしくはないので割といろんなスタイルに合うのでは?



小林 : そうですね、ゴートレザーのマットさが大人っぽいので、うちのお店で扱うような素朴な素材感のボトムにもしっかりマッチしてくれると思いますよ!

僕はこう見えて10代後半から20代前半の頃Rick owens やGreth Pughといったアヴァンギャルドなブランドを中心に着ることが多く、シューズは基本ヒールブーツしか履かない謎の縛りみたいになってるくらいヒールブーツが好きだったんですが、 その時履いていたヒールブーツのヒール高が11cmとか12cmとアヴァンギャルド過ぎて地元の友達にアイツは同性愛に目覚めたんじゃないかと噂された事がありましたが(笑)

このヒールブーツならアヴァンギャルドな印象にはならず、むしろ大人っぽく今の年齢でも堂々と履けます。



森崎 : 謎の縛りあったね(笑)

あのころは街中にヒールブーツが溢れまくってた(笑)

ヒールブーツ収集家みたいな人もいたし(笑)

あの当時のものと比べても尖ってる感じがなくてこっちの方が断然履きやすいね。



小林 : ですよね(笑)僕もその収集家の一人でした(笑)

少し話を脱線させちゃいましたが、次は9086バックジップブーツですね。

こちらは久しぶりに見たなーっていうスクエアトゥが特徴のバックジップブーツです。





9086 バックジップブーツ - ホース フルグレイン ソール レザー

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森崎 : この変わったかたちはなんか好きですね。

ちょっとウィメンズっぽい可愛い感じが。



小林 : そうですね、実際メンズではあまり見かけないですし、最近ウィメンズファッションではスクエアトゥはトレンドだったようで それこそBOTTEGAのスクエアトゥミュールみたいなシューズとか結構人気だったみたいなので、レディースの方が馴染み深いタイプの形なんじゃないかなと思っています。



森崎 : なるほど、結構女性が履いているのを見かけることが多かったのはそのせいなんですね。

ちなみにこれはサイズ41だけ?



小林 : 痛いところに触れてきましたね...

実はこのタイプ、最初は取り扱いの予定がなかったのですが、顧客様のオーダー分を発注する際にそれだったら店頭用にということで、比較的需要の多い41サイズをセレクトしたんですよ。

41以外の足のサイズに方には申し訳ないのですが、こちらは41サイズ1点のみなので、サイズの合う方の早い者勝ちです...

41以外のサイズの方でこのシューズが欲しいという方は、次のコレクションオーダー時にご相談ください...



森崎 : リアルな事情っすね...



小林 : まぁこういうリアルなところも言って行くのがこの記事のポイントだったりします(笑)



森崎 : たしかに(笑)

中々こういうことは表に出ないですしね。

トゥの形が特徴なのはすぐわかるけど、他の特徴ってどんなとこ?



小林 : そうですね。

実はこちらのバックジップブーツ、これまで展開されていた788Zや988などとはまた全然違った仕様なんです。

例えばヒール高はダブルソールの788Zよりも革一枚分(6mm程度)高く、設定されていてよりボリュームのあるイメージです。



森崎 : 木型も他のブーツよりも少し細めですね。

さっきのヒールブーツもそうでしたけど、このシャフトの傾斜だからか足の甲から足首の上にかけてのフィット感が788や988よりもマイルドで気持ち良いね。



小林 : その通り最もテンションがかかる甲あたりのフィット感も他のバックジップブーツよりも高い気がします。

おそらくそれは、通常のラウンドトゥに比べると左右の指が当たる部分が無いため、甲のフィットが弱いとダイレクトにつま先がトゥの先端に当たってしまうので、それを防ぐためじゃないかと思います。

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森崎 : なるほど。

こっちのブーツはどんなスタイルにオススメなの?



小林 : こちらのブーツはやはりトゥの形状の可愛らしさやボリューム感が特徴的なので、シャフトが引き締まったバックジップの形状を利用して、 テーパードシルエットのトラウザー系パンツなんかをロールアップして合わせてあげたり、逆に極太のパンツなんかでスクエアトゥだけを見せるようなイメージで被せて履いても面白んじゃないかと思います!



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森崎 :確かに横から見たときのシルエットもラウンドトゥとかポインテッドトゥよりもドシッとして見えるから、ちょっとした違いのように思えて全然違った印象ですね。

足首周りのタイトさを強調するとそれがよりよくわかるかも!



小林 :それにしても今回ポインテッドトゥ、スクエアトゥが加わりまた一段とバックジップブーツの選択肢が広がりましたね。

最近の新作アイテムはウレタンのような特殊な詰め物を注入した物や蓄光する塗料を用いたモデル、GUIDIジョー◯ンなど、一体どこに向かっているんだろう....

と時々心配になる時もありますが、FASCINATEでは基礎となる定番アイテムを中心にしっかりと取り揃えているので、是非店頭で実際に着用してみてほしいです!

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