こんばんは。
家で「冷戦」始まりました、.LOGY Kyotoの高島です。
絶対に負けられない戦いなんです。
簡潔に言えば"夫婦喧嘩"というやつなんですが、嫁がメチャクチャ怖いんで戦うのは命懸けです。
1言ったら10で返されます。
「倍返しだ!」とか言ってる場合じゃありません、昔から10倍返しです。
ドラマの「半沢直樹」の再放送が注目されてますが、高島家の戦いにも是非ご注目頂ければと思います!(笑)
さて!!
本日は.LOGY取扱の主軸ブランドの {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="JULIUS - ユリウス" title="JULIUS - ユリウス" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/68"}} {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="RIPVANWINKLE - リップヴァンウィンクル" title="RIPVANWINKLE - リップヴァンウィンクル" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/372"}} {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="KAZUYUKI KUMAGAI - カズユキクマガイ" title="KAZUYUKI KUMAGAI - カズユキクマガイ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/416"}} の3ブランドのアイテムを使用したMIXコーディネイトを御紹介です。
わたくしのRIPVANWINKLEの着用は珍しいのですが、結構ハマっていると思うのでご注目ください!!
BLACK×WHITE、BIG×スリム、全体のバランス感を重視したスタイリング!
着用:高島 180cm / 66kg print tee / size:2 inner tee / size:3 pants / size:4 shoes / size:2
今回は、系列のお客様が好んで頂けそうなALL BLACKのスタイリング。
わたくしのテーマとしましては全体の『バランス』という部分を一番重視してスタイリングを考えてみました。
色のバランス、上下のバランス、着心地のバランス(※格好良いけど着ていてしんどいは×)、そういうところをさり気なく考えまして、尚且つ自分の好きな雰囲気が出るようなコーディネイトにしてみました。
比較的ベーシックなアイテムメインのコーディネイトなので、サイズ感の参考にもしやすいのではないかと思います。
何かしらピーン!ときて頂ければ幸いです。
では、早速ですが詳細見ていきましょう→
上質な素材感、やり過ぎないオーバーサイズ、品のあるプリントでバランスの良い仕上がりのTEE
トップスにはJULIUSの「PRINT BIG T-SHIRT」をざっくりと着用。
コットンドライジャージー生地を使用したプリントTシャツですが、綿100%生地ながら適度なハリ感とドライな肌触りで長く着用出来るしっかりとした生地質です。
フロントにはパリとベルリンを拠点に活動し、DUSTやHEROで撮影を手がけるフォトグラファー兼フィルムアーティストの「サルヴァトーレ・カプート氏(Salvatore Caputo)」によるビジュアルをポイント的にデザイン。
少しストリート感のある仕上がりですが、シルエットの出し方がまた絶妙です。
ビッグシルエットには仕上げているんですが、決して大き過ぎない身幅や着丈のボリューム感。
プリントTEEって一歩間違うと子供っぽくなりがちなのですが、デザインの程よい量や、肘が丁度隠れるか隠れないかくらいの大人の袖丈、やや長く取った着丈もうまいなと思います。
仕上げにALL BLACKで重たく暑苦しく見せたくなかったので、レイヤードでWHITEカットソーを足してます。
中に着たのはKAZUYUKI KUMAGAIのラウンドカットソー、1枚でもレイヤードでも非常に使い易く、大変優秀です。
個人的にはこの『チラリと覗く部分』こそ、スタイリングのワンポイントだと思ってます。
「無くても良いけど、あるとワンランク上の見え方になる」という言い方が良いのかもしれません。
良い例えかわかりませんが、日常でいうところの食器洗浄機であったり、ipadみたいな感じでしょうか。
「食器は手で洗えば良いし、PCや携帯あればipadなんて要らない」と思う方は多いのではないかと思います。
買ってみてください、きっと必需品になるとは思います。
そんな感じで、KAZUYUKIKUMAGAIのラウンドカットソーは買ってみてください!(笑)
必ず使えますので。
スタイリングのメインになれるRIPVANWINKLEの究極のクラッシュデニム!
ボトムはRIPVANWINKLEよりクラッシュデニムパンツをセレクトしました。
RIPの宣伝はいつもYASUDAに任せているので私の着用は珍しいのですが、意外とわたくしもバッチリきこなせます!(笑)
(皆様の感想は、いかがでしょうか??)
RIPのパンツは基本的にいつも「size:4」でバッチリなサイズなので、今回も「size:4」で着用しておりますのでご参考まで。(勿論ジャストサイズ!)
シルエットは、ヒップから腿あたりまではやや余裕がある形になっていて、膝から下が一気にテーパードが強くなったスリムシルエット。
ピタッとする形ですが、強いキックバックのストレッチデニム生地なので穿き心地は快適ですね。
一目でわかるこだわりのクラッシュ加工は、なんと職人さんが"12"の加工工程を施して作られたハンドメイドの賜物。
クラッシュ加工ですが、肌の露出が無いのは大人のお客様でも穿き易く仕上がっているポイントです。
足元にはハイカットのボリューム系スニーカーを持ってきたかったのでRIPVANWINKLEの「ZIP HIGH」と迷いましたが、少し綺麗に組みたかったのでJULIUSのスニーカーにしてみました。
ビッグシルエット×スリムパンツときているので、やはり足元にもボリュームは必須。
流行りのダッドスニーカー的なデザインながら、マットな色目でモード感もあります。
巷の派手なものよりは使い回しがし易く、服を選ばず履けるのが◎だと思います。
ぜひこちらもお試しになってみてください!!
いかがだったでしょうか、今回の.LOGY BLOG。
実は個人的には普段あまりデニムパンツを穿かないようになってしまっているのですが、久しぶりにスリムデニム穿いたらやっぱり格好良いですね。
最近はパンツも緩いものばかりを選んでしまっているので、新鮮さがまた蘇りました。(つまりは欲しくなりました!笑)
買い物って基本的には自分の好きなものを買っていく作業だと思うので、意外とスタイリングがワンパターンになりがちです。
時々、友達や家族や店員さんに勧められるような「新鮮なアイテム」にチャレンジしてみると、自分自身が何より新鮮で「素敵やーん!」ってなります。
京都店頭にも様々なブランドの服が並んでいますので、ぜひ新規ブランドにもチャレンジしてみてくださいね。
あ、あと、ご好評頂いてます「RIPVANWINKLE 【NEW MOUNTAIN PARKA】予約会」ですが、今週末が実際のサンプルが見れる最後の週末となってます。
まだ見に来ていないという方は、是非お時間作って見にいらしてください!!
では、また次回!!
結局いつも"同じ様なモノ"を買ってしまう代表、高島でした!(笑)
※以下、今回のBLOGでご紹介した商品になりますのでご参考くださいませ。
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