DEVOA SS18 Hooded Jacket Silk Gabardine Charcoal Style

今回は前回のブログでご紹介させていただいておりましたDEVOA - デヴォアの「Hooded Jacket Prince of Wales Check Khaki Gray」と同型の生地違いである「Hooded Jacket Silk Gabardine Charcoal」を使用した今シーズンのDEVOAらしいカジュアルライクでアクティブなスタイリングをご紹介させていただきます。

 

モデル： 174cm / 52kg

 

 

今回のスタイルのメインアイテムであるフーデットジャケットは以前のブログでもご紹介させていただいておりましたレイヤードパンツと同じイタリア、OLMETEX社にてトップシルク100％の強撚糸で製作したシルクギャバジンを使用しておりシルクの持つ鈍い光沢感と落ち着きのあるドライタッチな質感が魅力的です。

また、防風性の高い生地でありながらも透湿性の高い生地ですので、風が強く湿気の多い春の気候には実用面でも抜群のアイテムです。

パターンとしては今シーズンのDEVOAの特徴でもある立体的なラグランスリーブを採用しており、肩から下へ身体に沿うような美しいシルエットが特徴的ですが

全体的に今シーズンはサイジングが小さい着用感ですので、バランス次第ではワンサイズアップしての着用もオススメです。

インナーには17-18AWシーズンに展開されていたCSC-SZ3品番に近い形であるロングスリーブカットソーを差し込み、春らしい明るい色味をプラス。

パターンとしてはCSC-SZ3よりもネックが広くなり、フロント部分のフェイクレイヤード生地も以前よりも短く改良されております。

先シーズンもWhite Grayカラーは特に人気が高く即完売となっておりましたので、是非お早めにチェックしていただきたいです。

パンツはプレコレクションで入荷しておりましたジョッパーズパンツをセレクト。

こちらは膝から３本のタックを取る事で膝上にゆとりをもたせたジョッパーズシルエットが特徴的なアイテム。

生地はハイゲージで編み、裏側の糸ループのボリュームを抑えて薄く作ったコットンジャージー生地を使用しており、非常に軽い生地感ですので

フルレングスでも暑苦しさを感じず、幅広いシーズンで着用していただけるアイテムとなっております。

裾はリブ仕様のジョガーパンツ風となっており、ブーツからスニーカーまでシューズを選ばず着用可能ですので

DEVOAらしい男臭くシンプルなスタイルからレイヤードで小技を効かせたスタイルまで幅広く対応可能な着こなしの汎用性の高さも魅力的です。

 

商品について、ご不明な点や、ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店を心よりおまちしております。

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