本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="ZIGGY CHEN(ジギーチェン)" title="ZIGGY CHEN(ジギーチェン)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/369"event_category="blog_2018_11_14_ja"event_label="ziggy-chen-18aw-hooded-wool-coat-style-20181114_sentence_1"}}より同ブランドのコートの中でも最もカジュアルライクに着用可能なフーデットコートでセットアップスタイルをカジュアルダウンしたスタイルをご紹介させていただきます!
コート、ジャケットまで全てのアイテムが生きるレイヤードスタイル。
今回は5Bのピークドラペルジャケットとクロップドパンツのセットアップ上からフードコートを羽織る事により、セットアップをよりカジュアルな雰囲気に落とし込んだスタイルです。
ジャケット上からコートを羽織るスタイルなど、実用性のあるレイヤードスタイルを意識したサイジングでアウターを展開するZIGGY CHENらしいレイヤードによる着崩しスタイルは、コートを脱いで、さらにジャケットを脱いだ状態でも隙のないスタイルを作り出せます。
気取らず羽織れるデザイン性が魅力の一つ。
今回のスタイルのメインでもあるフーデットコートは、やや毛羽感のあるウールサージ生地をベースにフロント打ち合わせとポケット部分の生地を切り替えた他のコート同様にさりげない生地のコントラストやパターンワークが特徴的なアイテム。
首元はややハイネックの仕様となっており、ダッフルコートにも似た気取らないシルエットが魅力的です。
ハイネック仕様となった首元は開閉によっても大きく印象がかわりますので、インナーの首元のデザインなどによってアレンジしてあげても良いですね!
さりげないデザインが大人なこなれ感を演出。
実際にコートなどのアウターは、冬本番には前を閉めて着用する事が多いかと思われますので、前を閉めても美しいシルエットであったり、心惹かれるデザインである事が個人的にもコートを選ぶポイントです。
こちらのコートは下に向かうほど、ややフレアなシルエットですが、オーバーサイズすぎずジャストサイズすぎない絶妙なシルエットに仕上げられており、後ろ身頃に配されたベントも深く取られているので、動きやすさの面でも快適です。
また、デザインがシンプルである分、フロントを閉めた際のおおぶりなホーンボタンの存在感も引き立ちます。
細部まで計算されたディテール。
ハイネック仕様となっている首元は首を動かしてもほとんど顎に当たらない程度の高さに設定されており、着用時に不快感を感じない絶妙なバランスとなっております。
フードコートはスカーフなどが巻きづらい点がネックになる事が多いですが、首回りにややゆとりがある造りですので、寒さの厳しい冬本番には小さめのスヌードなどを入れ込んで着用すると良いかもしれませんね!
大阪は先週一度暖かくなったものの、また最高気温も10度代に戻り、冬らしさを感じる気温となってまいりました。
単体での防寒製よりも重ね着で防寒製を保つコートは、今の時期であればライトコート感覚で軽めのインナーを入れても着用可能ですので是非早めに手に入れていただきたいです。
{{widget type="Magento\\Cms\\Block\\Widget\\Block" template="widget/static_block/default.phtml" block_id="259"}}