本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" title="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"event_category="blog_2018_11_02_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-and-guidi-red-color-style-20181028_sentence_1"}}のニットのセットアップ上から{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="B Yohji Yamamoto(ビーヨウジヤマモト)" title="B Yohji Yamamoto(ビーヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/376"event_category="blog_2018_11_02_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-and-guidi-red-color-style-20181028_sentence_1"}}のコートを羽織った、コートを脱いでも様になる秋から冬にかけてオススメの2wayスタイルをご紹介させていただきます。
ニットを基本としたユニセックスな冬スタイル。
今回はユニセックスをテーマとするB Yohji Yamamotoのコートとニットプルオーバーとスカートのセットアップを合わせた、全体的に中性的なイメージのスタイル。
民族的な要素も強く、単体でも活躍する事間違いなしなニットウェアは、かなり厚手のローゲージニットという事もあり、秋しか着れないんじゃ無いかとお思いの方も多いかと思われますが、オーバーサイジングのギャバのコートなどを上から羽織れば冬場でも着用可能です。
インナーのサイジングに合わせて変化する落ち感が魅力のドロップショルダーコート。。
コートは何度かブログでもご紹介させていただいたドロップショルダーのジッパーデザインコートのシワギャバタイプ。
Pour Hommeのラインではなかなか展開される事の無い、脇下に分量を持たせたややコクーンシルエットのようなコートは、インナーも幅広く対応できるかなり大きめなサイジングとなっており。
今回のような厚手のニットに対応できる他、シワギャバの落ち感を活かし、インナーが薄手の物であっても綺麗に身体に沿ってくれます。
丈も、長すぎないミドル丈で、9部丈のレングスであるスカートも綺麗に見える程よい丈感です。
オールニットな個性的スタイルに映える大ぶりなネックレス。
トップス、スカートはランウェイLOOK22にて着用されている物と同じ組み合わせ。
ハイネックタイプの同デザインのニットよりも、やや丈が長く、裾の絞り感が無いため、全体的に収まりがよく自然に着用していただけます。
全身ニットのスタイルは、生地の表情が豊かで個性的ですが、大ぶりのネックレスをワンポイント置く事で、ネックレスも引き立ったスタイルに。
全体的にオーバーサイジングなスタイルでは、ジュエリーがこじんまりとしがちなので、同じくらいのボリューム感のあるネックレスを合わせるとバランス良く見えます。
レザー紐のレースアップデザインを活かしたレイヤードがオススメ!
トップス、スカートともに施されているレザー紐のレースアップデザインは、自由に編み具合を調節できるので、少し解いて着用するなど、アレンジでバランスを変えてあげるのも良いですね!
ルックでは1枚で着用しており、難易度が高く感じられるスカートは、やや細身のパンツとレイヤードして履いてあげる事で実用的に着用可能です。
こちらもレザーのレースアップデザインが施されているので、色物や柄物のパンツなどを中に入れて着用するなど、パンツのレイヤードを楽しむのもオススメです。
ニットは個人的にも大好きなアイテムですが、今シーズン特に存在感のあるニットアイテムが揃っている印象ですので、秋冬のスタイルにちょっと物足りなさを感じるという方は、ニットアイテムを取り入れて着こなしに変化を加えてみてはいかがでしょうか!
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