本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" title="Yohji Yamamoto - ヨウジヤマモト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17" event_category="blog_2019_9_1_ja" event_label="yohji-yamamoto-19-20aw-style-accented-with-accessories-20190901_sentence_1"}}より、ちょっとしたお出かけ程度にもオススメなラフなYohjiスタイルをご紹介させていただきます。
シンプルなウェアに小物でアクセントを加えた足し算スタイル
構成としては上下ともにYohji Yamamotoでは定番の半袖Tシャツとバルーンパンツを合わせた比較的ベーシックなスタイルをベースに色物バッグや一癖あるスニーカー、大きめのジュエリーなど小物をアクセントとしたスタイルです。
色物アイテムでオールブラックスタイルにメリハリをプラス
今回のスタイリングでは、あえてアイテム自体のインパクトを抑えたベーシックなラウンドネックTシャツをベースにスタイリング。
Yohji のウェアがお好きな方であれば、どちらかというとアヴァンギャルドなスタイリングに仕上げたくなるという方も多いのではないでしょうか。
ですがたまにはシーンを選んでシンプルなスタイルに抑えたいという日もあるかと思いますので、今回はよりデイリーユースで比較的ベーシックでシーンを選ばないスタイルを意識しました。
バッグは先日GUIDIより入荷いたしましたQ100のRED。
Q10よりもさらに一回り小さいサイズ感に設定されており、より必要最低限の荷物のみを入れるのに適した大きさとなっており、価格の面でも1万ちょっとお求めやすくなっています。
今回はあえて赤をセレクトし、色味でインパクトをプラスすると共に、後に紹介させていただきますスニーカーに施されている刺繍の配色と統一しています。
ネックレスはここ最近個人的に購入し、気に入って着用しているWERKSTATT MUNCHENのキーチェーンネックレス。
トップ部分に鍵をつけられる実用的なネックレスで、個人的にはモチーフが何かわからないどことなくアンティークな雰囲気を持つデザインがお気に入りで鍵をつけずに普段からTシャツスタイルなら毎日のように着用しています。
同ブランドの中でも特にボリュームのあるネックレスなので、Yohjiのようにボリュームのあるシルエットのウェアにあわせても負けることがなく、シンプルな無地Tシャツにもアクセントをプラスしてくれます。
Pour Hommeのアイテムとのミックスもおすすめな復刻モデルのスニーカー
パンツはシワギャバよりもさらに落ち感があり、夏にもオススメなテンセルバーバリークロスを使用したバルーンパンツ。
着用感も軽くサラッとしたなめらかさも兼ね備えた生地ですので、春夏のスタイリングにもギャバのような質感のパンツをお求めの方にはオススメの生地です。
ドレープ性が高いので、こちらのパンツの特徴である裾のドローコードでのシルエット調整時にも美しい縦のドレープが入ります。
シューズは個人的にも購入したのですが、Y-3より展開されているYUUTO。
実はこちらは2001FWコレクションに展開されていたYohji Yamamoto × adidasのコラボレーションスニーカーの復刻モデルであり、フロントのミッドソールからアッパーにかけての生き物のような独特なデザインが印象的な一足となっております。
当時ランウェイにて着用されていたものとは配色は異なりますが、オールブラックでよりシックな印象に仕上がっておりますので、普段Y-3のアイテムを着用しない私でも、Pour hommeのウェアに合わせやすく重宝しています。
他には無いデザインという点でも魅力的な一足となっておりますので、個性的なスニーカーをお探しの方には是非チェックしていただきたいです。
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