本日は{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" title="Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/17"event_category="blog_2018_10_17_ja"event_label="yohji-yamamoto-18aw-n-stand-hem-slit-long-dress-shirt-style-20181017_sentence_1"}}よりランウェイLOOK38で着用されていた修道士デザインのロングシャツコートを使用したスタイリングをご紹介させていただきます!
高級感漂うウールの質感とタフさを両立した生地。
スカートや踝丈のトップスなど、ユニセックスなデザインが豊富な今シーズンのYohji Yamamotoのコレクション。
その中でも無地のBlackカラーでというYohji Yamamotoらしいスタイルを崩さずに注目度の高かった修道士をイメージさせるロング丈のシャツドレスは、シワギャバのウェアを中心に着用される方にもオススメのアイテムです。
一見上品で繊細に見えるこちらのシャツドレスは、生地を織り上げた後、縮絨、起毛、剪毛、ブラッシング加工を施す事により、美しい落ち感と高級感のある質感でありながらもしっかりとコシがありタフで上部な生地感となっています。
風に靡く生地の美しさを活かしたボリューム満点なフレアシルエット。
ボタンは全て丸みのあるベースパーツにボディと同じ生地を包んだ修道士ボタンを使用しており、比翼仕立てとはまた違ったミニマルさが特徴的です。
両サイドはスリットのようにも見えますが、ウエスト部分にタックのような折り込みをつける事で裾広がりな裾を内側に入れ込むような作りとなっておりますので、風になびいた際の生地の分量感が非常にボリューミーでインパクトのあるアイテムです。
ミニマルながらも実用性も考慮したデザイン。
首元はハイネックデザインとなっており、上からコートを羽織る際はボタンを閉めてタートルネック風にスッキリとまとめ、1枚での着用時はボタンを開けて少しラフに着るくらいが個人的にはオススメです。
両サイドにはスリットポケットが配し、サッパリとしたミニマルなデザインの中に実用性もしっかりと考慮されています。
また、1枚での着用では着崩しづらいアイテムですので、パンツが見える程度に下のボタンを開ける事で、パンツのデザインを活かしたスタイルも楽しんでいただけます。
十字ファスナーのデザインがシンプルすぎない細身パンツ。
パンツは膝の十字ファスナーが特徴的なテーパードパンツを着用。
今シーズン全体的にレングスがかなり長いトップスやアウターがメインに展開されているという事もあり、パンツはやや細身なシルエットの物が目立ったコレクションですが、こちらのパンツは膝の十字ファスナーや裾口のファスナーなど、多様なアレンジが可能なデザインとなっています。
今回はレングスの長いトップスですが、フロント打ち合わせ部分からさりげなく覗くファスナーデザインがさりげないアクセントとなってくれます。
レングスの長いトップスに合わせる細身のパンツでシンプルすぎない物をお探しの方には是非チェックしていただきたいアイテムです。
そろそろウール地のシャツやスウェット、ニットなど、重量感のあるトップスが着用しやすい季節となってまいりました。
中間インナーとしても扱える少し厚みのあるトップスなどは、リアルシーズンになると一気に動き始めますので、今狙っている物があるという方は是非お早めに!
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