WERKSTATT:MÜNCHEN Recommended 3 Style

どんなスタイルにも合わせやすい２連リングコーディネート

まずはプレーンながらもWERKSTATTらしいモチーフのアイテムを使用した、どんなスタイルにも合わせやすいリングコーディネートです。

メインとなるおおぶりの２連デザインのリングは、非常にミニマルで、大きさに迫力はありますが、シンプルでどんなモチーフのアイテムとも合わせていただきやすいアイテム。

今回は２連デザインのアイテムをコンビネーションで着用しており、右手中指のリングは、二つのリンクを紐でつなぎ合わせたようなギミックが特徴的な2連リング。

別々で着用することはできませんが、無機質な質感のシルバーリングで糸を表現した遊び心のあるアイテムです。

左手人差し指のリングは、2連セットでのデザインで、スタンプリングと時計の文字盤をくり抜いたようなアンティークチックなデザイン。

ハッキリとしたモチーフが無いリングですが、リング表面ではなく、側面にデザインを施した斬新なデザインが魅力のリングです。

[着用アイテム]

 

ユニセックスな雰囲気を持つリングで構成したコーディネート

次はしっかりとボリュームはありつつも、ユニセックスな雰囲気を持つリングで構成したコーディネート。

右手人差し指のスプリング状のリングは、何度かブログでご紹介させていただいております、WERKSTATTの中でも定番的に人気の高いアイテム。

しっかりと幅とボリュームがありながらも比較的お手頃なこちらのアイテムは、オキシダイによる加工で、溝部分だけを黒く変化することにより、単体でもコントラストのあるアイテム。

初めてリングを買う方であれば単体で中指や人差し指での着用もおすすめです。

右手薬指にはハンマーテクスチャーが特徴的なカレッジリングを着用。

フロント部分にはしっかりと主張する分量感がありますが、リング部分は、細身ですので、指が曲げやすく、分量のあるリングはつけたいけど、指が動かしづらくなるのが気になるという方に是非オススメのアイテムです。

左手人差し指のリングは４連セットの多連タイプ。

手書き風のメッセージがアクセントとなったちょっとエスニックな雰囲気を感じるこちらのリングは、多連リングの中でも比較的女性でもカジュアルに着用しやすいアイテム。

４連リングは完全に独立しているので、それぞれの指に分けて着用してあげても良いですね！

[着用アイテム]

 

ハードなモチーフがお好きな方にオススメなゴシックテイストなリングコーディネート

最後はWERKSTATTが得意とするゴシックなデザインのリングで構成したちょっとロックな雰囲気のコーディネートです。

右手中指のリングは、同ブランドのイメージが強いミックスチェーンデザインのIDリング。

デザイン性の高いリングではありますが、ハッキリとしたモチーフが無い分、実はどんなテイストのリングとも合わせていただきやすいアイテム。

右手薬指のリングはクロスボーンのデザインにスカルが配されたインパクト抜群なアイテム。

しっかりとスカルとわかるモチーフですが、頭蓋骨部分とリング部分のバランスが絶妙でハードになりすぎず、どことなく上品さもあわせもっています。

左手人差し指には小柄のスカルが連なった細身のリングと、プレーンなリングを重ね付け。

プレーンなリングとデザイン性の高いリングを重ねることで、両方のデザインが引き立つ上、一点付よりもこなれた雰囲気を演出できます。

デザイン性の高い細身のリングをつけている物のどこか物足りなさを感じるという方はこういったプレーンで細身なリングを一つ重ねて着用してみてはいかがでしょうか。

[着用アイテム]

 

そろそろ本格的に気温が下がり始め、コートを羽織る季節となってまいりましたね！

ミニマルな冬のコートスタイルでもジュエリーを少し足すだけでコーディネートがしっくり来るということもありますので、なんだか冬のスタイルがシンプルすぎると感じる方はジュエリーなどの小物に目を向けて見てはいかがでしょうか！

 

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