KLASICA,Forme D’expression：トレンチコート スタイル

{{widget type="Fascinate\\Blog\\Block\\Widget\\TableOfContents"}}

本日はANNASTESIA(名古屋大須)で取り扱っている {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="KLASICA(クラシカ)" title="KLASICA(クラシカ)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/492"}} {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="Forme D’expression(フォルメ デ エクスプレッション)" title="Forme D’expression(フォルメ デ エクスプレッション)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/917"}} より、22-23AWにて展開されましたトレンチコートをそれぞれご紹介させて頂きます。

ミリタリウェアが起源のトレンチコート

トレンチコートと言ったら、冬のメンズファッションのマストアイテムではないでしょうか。

羽織るだけで様になり、ビジネスシーンから日常まで幅広く活躍してくれます。

元々トレンチコートは第一次世界大戦中にイギリス陸軍で採用されたミリタリーウェアで、その僻地での実用性や、ミリタリウェアとは思えないデザイン性から一般に広まったアイテムです。

基本コンセプトはレインコートに起源があり、ポケットにはフラップを採用しボディに密着させるためにベルトを採用しているのが一般的です。

今回はそんな歴史的流れのあるトレンチコートを各ブランドよりご紹介いたします。

Model: 180cm / 52kg：着用サイズ：コート(KLASICA)/サイズ3、コート(Forme D’expression)/サイズ3、カットソー/サイズFree、パンツ/サイズ48、シューズ/サイズ42

カーコートとトレンチコートの融合

まず最初は、KLASICAよりモーターサイクリスト トレンチ コート。

こちらは60年代ヴィンテージのカーコートとトレンチコートをマッシュアップしてデザインされた、バックボーンが特殊なアイテムです。

基本的なディテールにはトレンチコートのディテールが採用されており、フラップ付きポケット、ウエストベルト、肩のガンフラップなどオーセンティックな雰囲気です。

着用感はカーコートに近く、フィット感や可動域が比較的ゆとりを持って設計されているので、歩きも座った状態も快適です。

さらに、ボタン配置や肩周りの収まりなどへKLASICAのエッセンスが加えられることで、オンリーワンの1着に仕上がっています。

ミリタリー感の強いデザイン

続いて、Forme D’expressionよりウォーデン コート。

こちらは通常のトレンチコートよりさらにミリタリーウェアらしい表情が強調されたアイテムです。

デザインベースが、斥候兵や陣地防衛の歩兵が着用していたコートに近いデザインで行軍時の規律などを意識しているようです。

KLASICAのアイテムに比べてハードな印象になり着用タイミングに悩みそうですが、実用性は折り紙付きです。

裏地を袖部分のみに採用し軽快な着用感と保温性の両立が成され、ポケットもスラッシュポケットに変更するなど様々なところに工夫が凝らしてあります。

一口にトレンチコートと言ってもブランドごとに特徴は様々で、どれにしようかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

流行にとらわれないアイテムですので、細かなディテールにしっかりこだわってセレクトしてみてください。

当店にはその他もKLASICA、Forme D’expressionのアイテムを多数取り揃えております。是非、当店ANNASTESIAにお立ち寄りください。皆様のご来店をお待ちしております。

取り扱い店舗と商品についてのお問い合わせ

本日のブログでご紹介した商品は全てANNASTESIA(名古屋 大須)でご覧いただけます。
商品についてご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

メールで問い合わせる

---

---

店舗情報

---