本日は、FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋),FASCINATE_KYOTO(京都 河原町)の両店でお取り扱いしております{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="RIGARDS - リガーズ" title="RIGARDS - リガーズ" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/504"}}より、先日入荷のあったZIGGY CHEN コラボレーションモデルRG1911CUについて書かせていただきます。
"RG1911CU "Mad Scientist": ミステリアスなフレームデザインが魅力! RIGARDSのNEWスタンダード"
元々はバッファローホーンの削り出しフレームがアイコン的なブランドであったRIGARDSですが、近年はメタルフレームシリーズを続々と展開、中でもRIGARDSのニュースタンダードとして根強いイメージを定着しつつあるRG1911CU "Mad Scientist"。
おどろおどろしさのようなものを感じるその名の通り、3.6cm幅のラウンドレンズにレイヤードされたさらに小径のクリップオンフレームが特徴的かつ着用者にミステリアスな印象を与えるフレームデザインが特徴です。
今回は23-24AWコレクションより一足先にメーカーストックのある分を先に納品していただき、RG1911CUの展開カラーが全色入荷いたしました!
クリップオンフレームが魅せる新境地: RIGARDS x ZIGGY CHENの「Mad Scientist」
ZIGGY CHEN コラボレーションの"Mad Scientist"は、現在チタニウムフレームとカッパーフレームの2種類を展開されておりますが、今回デリバリーされたのは元祖"Mad Scientist"と同様のカッパーフレームタイプ。
今期よりNew カラーとして、他品番で展開されていたChalk Whiteカラーも展開に加わりました!
逆に先シーズンに展開をしておりました、Jasperの展開がなくなりましたので、どうしてもJasperカラーが欲しいという方はお早めにお買い求めください!
さて、今やRIGARDSを代表するクリップオンタイプのラウンドフレームとも言える"Mad Scientist"ですが、最初に展開されたのはZIGGY CHEN 19SSコレクション。
最初はその独創的なデザインから、敬遠される方も多かったイメージですが、今となっては当店でも安定して販売されている品番の一つです。
10年ほど前から同ブランドの取扱店で勤めているのですが、当初はRIGARDS=ホーンフレームのイメージを持っていたので、クリップオンタイプのアイウェア自体の展開は斬新なものでした。
Mad Scientistの最大の特徴の一つとも言える要素があります。
RIGARDSのアイウェアも今やクリップオンフレームタイプの展開は一般的ですが、基本的にクリップオンフレーム部分は、接着によってレンズ取り付けされているため、レンズの取り替えができないのですが
Mad Scientistに関しては、クリップオン部分もネジ式でレンズ取り替えが可能なため、メインフレームのレンズに合わせてクリップオンレンズの色味や度数の変更が可能です。
私自身も普段からカッパーフレーム RG1911CUのGold カラーを愛用しておりますが、クリップオン部分のレンズは赤系のグラデーションレンズに取り替えて愛用しています。
度なしのカラーレンズであればお近くのメガネ屋さん等で3000円ほどで気軽にレンズ取り替えが可能ですので、フレームカラーに合わせてカラーや遮光率を変更してお使いいただくのもオススメです!
"「Mad Scientist」の2つの顔: チタニウムフレームとカッパーフレームの長短所解説"
現在展開されているチタニウムフレームとカッパーフレームの2タイプで一体何が違うの?と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、それぞれに長所と短所があります。
[チタニウムフレーム RG1911TI]
-メリット-
軽量でかけ心地が良い。
クリップオンフレーム部分にテクスチャーがある。
一部カラーを除いてテンプル部分のカラーがメインフレームと統一されている。
アレルギー等の要素がないため金属アレルギーのひどい方でも安心。
-デメリット-
金属の経年変化やRIGARDS独自の退廃的な加工が楽しめない。
カラー展開が4つとセレクトできる幅が少ない
--------------------------------------------------------------------
[カッパーフレーム RG1911CU]
-メリット-
緑青加工などRIGARDS独自の退廃的なテクスチャーが楽しめる。
製品洗いやコールドダイなど生地加工が施されたウェアとの相性が抜群
金属の経年変化を楽しめる。
6色の豊富なカラー展開。
グレイッシュ、ダルトーンなどの中間色の展開がが多く肌馴染みが良い。
-デメリット-
肌にあたるテンプル等はチタン切り替えのため、メインフレームとテンプルの色味が異なる。
チタニウムフレームに比べると重量がある。
いかがでしょうか。
個人的には重さがあっても金属の経年変化が楽しめるアイウェアという点での魅力はRIGARDSの唯一無二の魅力だと思いますので、Copperフレーム推しです。
しかしファッション性だけではなく普段から日常的に愛用する前提というところを踏まえてみるとチタニウムフレームも魅力的ですね!
チタニウムフレームも現在完売しているPolishedカラーとMatte Bronzeカラーに代わる新色となるBronze の2カラーをオーダーしております。
納期は現状未定となっておりますが、チタニウムフレームをお探しの方はご予約等の受付も可能でございますので、お気軽にお申し付けください!
取り扱い店舗と商品についてのお問い合わせ
本日ご紹介した商品は全てFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTOでご覧いただけます。
商品についてご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
メールで問い合わせる
LINEで問い合わせる
各店の公式LINEアカウントからトークで個別お問合せもできますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください。
※「FAS GROUP News」はトークからの問い合わせへの返信はできません。
※営業時間外のトークからのメッセージのご対応は翌営業日にご対応となります。
(受付時間:11:00~20:00)
FAS GROUP会員情報とラインの連携について
ラインに友達追加した後は、FAS GROUPの会員情報と連携していただく必要がございます。
詳しい手順は下記のリンクからご確認ください。
店舗情報
FASCINATE_THE R (1月28日オープン)
郵便番号 : 542-0086
住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目5−25 ジネスビル1階
営業時間 : 平日 12:00~20:00 土日祝 11:00~20:00
電話番号 : 06-6210-5536
メール : info@fascinate-online.com
↓↓
FASCINATE KYOTO
郵便番号 : 604-8044
住所 : 京都市中京区
御幸町通四条上ル大日町416-5 1F
営業時間 : 12:00~20:00
電話番号 : 075-708-3919
メール : info@fascinate-online.com
↓↓
{{widget type="Magento\\Cms\\Block\\Widget\\Block" template="widget/static_block/default.phtml" block_id="259"}}
{{widget type="Magento\\Cms\\Block\\Widget\\Block" template="widget/static_block/default.phtml" block_id="275"}}