皆様こんにちは。いつもLOGY kyotoのBLOGをご覧頂きありがとうございます。
保田でございます。
気がついたらもう2月も中旬ですね。最近私の休みの日は寒かったので二週連続で京都市水族館へ行っておりましたが、個人的プッシュコーナーはアザラシコーナーです。運良ければおいしそうにご飯を食べる姿が見れますよ。
さて、早く暖かくなってほしいと思いながら、実は今日の京都は11度くらいだとか。
少し暖かく感じられました。
というわけで本日はこれから使えそうな”アレ”ですね。お勧めの”JACKET CARDIGAN”にフォーカスし、ご紹介させて頂きます。
リネン55% / コットン43% / ポリウレタン2%の混紡生地を使用したジャケット風の羽織物でして、ルックに出たころから気になるお客様もおられたかと思いますが、着てみてやはり良い雰囲気。
ゆとりをもたせたポケットは細身のバックスタイルやフロント襟回りとのギャップを感じるテイストで、袖内側にはジャージのトリプルスムースをコンビネーションし、着用感を向上させています。
本日はワークキャップで合わせていまして、ハードに合わせると言うよりはややスポーティな傾向で合わせてみました。
色が映える3GG REVER KNITによるスタイリング、是非ご覧下さいませ。
■RIPVANWINKLE
RW-117 JACKET CARDIGAN MATTE BLACK
46,000円+TAX
ところどころにオーバーロックステッチが光るデザイン。
この佇まい、どこかで見た気がするのはレザージャケットカーデをベースデザインとしているところかと思います。
ラペルの無いシンプルなフロントデザインに対して両ポケットの余るデザインがメリハリが効いておりますね。
RIPVANWINKLEが提案するストレッチの効いたリネン素材は一度春先に着ると手放せなくなるようなマテリアル。
無駄を削いだスッキリとした襟とフロント長め後ろ短めのレングスバランスは過去のドレーピングジャケットや今期で言うRIVER KNIT CARDIGANなどのデザインをアップデートさせています。
ジャージーパンツなどで着崩すのもお勧めな合わせ方です。
もうひとつご注目頂きたいのはインナーに使用している3GG RIVER KNIT 。
RIPVANWINKLEといえばカットソーというイメージも強いブランドですが、今までなら裾にファスナーのあったデザインがまた新しく感じるような深めのスリットに様変わりしたプルオーバーニットがリリースされています。
着用しているサルエル型のパンツとも相性が良いのですが、タイトなデニムなどとあわせてもサイドスリットが着丈に対してある方なのでバランスを取りやすくなっています。
本日合わせているパンツはコットンジャージー素材を使用したThe Viridi-anneのジャージーパンツ。
モード感も残しながらスニーカーで気軽に合わせられるお勧めパンツです。
全体をブラックでまとめたスタイリングですが、インナーには先日ご紹介した3GG REVER CARDE同素材の3GG RIVER KNITをセレクトし、軽さをご提案しました。
ニットと好相性なFRONT ZIP HIGH SNEAKER WHITEも全体のポイントに。
本日も着用サイズはすべて5になりますのでご参考下さいませ。
そして今日は最後に”BIG INFOMATION”です。
こちら↓
ご覧の通りこちらはレザーにパンチングを施したあのパンツ。
先日即日完売したジャージとパンチングレザーとのコンビネーションのLEATHER JODHPUR JERSEYですが、メーカー様のご厚意により、各サイズ③④⑤を全て再入荷致しました。
こちらのパンツは勿論次回のBLOGでピックアップさせて頂きますね。
本日の京都は少し暖かく感じられました。
トータルコーディネートで楽しめる店内となっていますのでお時間ございましたら是非京都藤井大丸LOGY kyotoへお越しくださいませ。
それでは明日も高島&保田でオンライン、店舗共にお客様のご来店心よりお待ち申し上げております。
保田でした。
※下記より本日のSTYLINGアイテムをご覧頂けますので是非ご利用くださいませ。