本日は今シーズンより新たに展開を開始しました{{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="O project - オープロジェクト" title="O project - オープロジェクト" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/482" event_category="blog_2020_2_28_ja" event_label="oproject-tunic-on-hoodie-shirt-style-20200228_sentence_1"}}のアイテムを使用したスタイリングです。
名門校出身デザイナーが手がける新ブランド
20SSシーズンより新たに展開したO projectは、あのANN DEMEULEMEESTERやMartin Margielaなど服好き、ファッション好きとしては一度は耳にしたことのある有名デザイナー達の出身校でもある、アントワープ王立芸術アカデミー卒のデザイナーJAN JAN VANESSHEが手がけるブランドです。
生地の特性を活かし、ジェンダレスに身体に馴染むウェアを得意とし、デザインソースとしては民族的な物からインスピレーションを受けたものが多いですが、デイリーウェアとして落とし込みやすい絶妙なデザインバランスが魅力的です。
今回はそんなO projectのチュニックにフーディシャツを合わせることで、ラフに着用可能なチュニックスタイルを提案させていただきます。
生地本来のドレープ性を活かした360度奥行きのあるスタイル
アウターとして着用したフーディシャツは、非常にライトなリネン生地を使用しており、ブラックカラーですが、透かしの入ったストライプ生地が軽快に見せてくれます。
全てのウェアに共通して肩から流れるように生地を落とした独特なパターンワークにより、後ろ身頃に寄る縦のドレープがアクセントとなってくれるため、着用時は360度奥行きのある表情を見せてくれます。
ハンガーにかけているとわからないようなドレープが着用時の身体に馴染み生まれるのも同ブランドのウェアがもつ魅力の一つではないでしょうか。
カフス部分、後ろ身頃の裾両サイドにはアジャスターが配されており、締めて着用することでより丸みのあるシルエットを強調することができます。
チュニックは、クルーネックをベースに1つボタンで開閉するようなラフな首元で、カラーはBrown Meleと表記されていますが、白とブラウンを混ぜた色味ですので、実際にはグレーのように見えるカラーです。
ただのグレー単色の生地ではないため、奥行きのあるカラーとなっています。
どちらも分量感があり、裾に向かうにつれて丸みのある独特なシルエットは、同ブランドの掲げるコンセプトに精通するアルファベットの"O"をイメージさせるシルエットです。
海外のデザイナーが手がけるブランドということもあり、インポートブランドという認識を持たれるかもしれませんが、セカンドラインであることや本ラインであるJAN JAN VANESSHEとは異なり、全てのアイテムが日本にて生産されておりますため、リーズナブルな価格も魅力的です!
パンツはYohji Yamamotoとのミックススタイルもオススメ
パンツはYohji yamamotoの裾ギャザーパンツのカーゴタイプを合わせてみました。
まだO Projectのパンツは入荷しておりませんが、どちらも生地分量のあるブランドということもあり相性抜群です。
O Project自体あまりパンツの展開が多いわけではないブランドですので、個人的にはYohjiのパンツとのミックススタイルが最初は取り入れやすいのではないかと思います。
ボトムはベーシックな物が展開されていることが多いので、よりスタイリングに変化をつけたいという方はパンツは他ブランドとミックスして取り入れてみても良いかもしれませんね!
今後もO projectからカットソー類などの入荷予定がございますので、是非ご覧いただきたいです!
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