FASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)で取り扱いを開始いたしました {{widget type="Magento\\Catalog\\Block\\Category\\Widget\\Link" anchor_text="OLUBIYI THOMAS(オルヴィ・トーマス)" title="OLUBIYI THOMAS(オルヴィ・トーマス)" template="category/widget/link/link_inline.phtml" id_path="category/922"}} より、23SS(春夏)コレクションの新作アイテムが入荷いたしました。
{{widget type="Fascinate\\Blog\\Block\\Widget\\TableOfContents"}}まずは簡単にブランドのご紹介から。
OLUBIYI THOMAS(オルヴィ・トーマス)
ナイジェリア、ラゴス出身のOlubiyi Thomas(オルヴィ・トーマス)は2013年にセントラルセントマーチンズ卒業後に、<Alexander McQueen(アレキサンダー マックイーン)>のパタンナーとして活動。
デザイナー『サラ バートン』の元でテーラリングを学び、NYのSiki Imにてデザイン従事したのち、ロンドンのDe Rienにてクリエイティブ・ディレクターに就任。 2015年にDe Rienから独立し、自らのブランドを立ち上げ2016年6月に春夏コレクションを発表しました。
ブランドは、デザイナーであるオルビイ自身のナイジェリア出身、スコットランド育ちといったバックグラウンドが反映するように、多文化性と隠れたアイデンティティ、伝統的な英国男性のテーラリングとアフリカの文化とのつながり、をテーマにしており、厳選したサステナブルなテキスタイルを使用して、熟練した職人技、裁断、技術に焦点を当て、すべてロンドンで手作りされています。
彼の作り出すスタイルの特徴は、絶妙なドレープとレイヤーが施された縦長のテーラードシルエット、切りっぱなしのガーメントによるアバンギャルドなスタイルにあります。
彼が創造する作品は完全にモダンでありながら衣服やファブリックの歴史的解釈を再定義し、アフリカ文化とポスト・ブリティッシュ・コロニアニズムの融合と繋がりを構築することを目的としています。
OLUBIYI THOMAS(オルヴィ・トーマス) - 23SS(春夏) collection
OLUBIYI THOMAS(オルヴィ トーマス)の使用するファブリックは全てヴィンテージファブリック、もしくはアフリカの伝統的なハンドメイドのファブリックのみ。
今回入荷したアイテムには1960年代にテーブルクロス用に製作されたデッドストックの生地や、糸の製作段階からフィニッシングまで全ての工程をハンドメイドで製作した生地など、手間のかかる生地ばかりです。
今回はその中でも厳選した8種類のアイテムをセレクトしました。
伝統的な英国の男性のテーラリングとアフリカの文化という、自身の2つのルーツを巧みに織り交ぜたデザイナーの織り成す世界観をぜひご覧下さい。

ダブルブレストワークジャケット
60年代に使用されていたデッドストックのテーブルクロスを使用したワークジャケット。
OLUBIYI THOMAS(オルビイトーマス)は、新品の生地を購入する事はしないので、使用するテキスタイルは、基本的に全て西アフリカの土着的なテキスタイルか、デッドストックのアンティーク生地に限られます。
デザイナーがナイジェリアから移住し、少年期を過ごしたスコットランドの50年代のレイルロードジャケットから着想を得たデザインです。
ワイドレッグキックバックドローストリングトラウザーズ
ダブルブレストワークジャケットのセットアップで着用できるトラウザース。
こちらも西アフリカのパイレーツパンツから着想を得たモデルです。 元々、アレキサンダーマックイーンでパタンナーを務めていた事もあり、セットアップには強いこだわりを持っています。
リアルクローズでは無いのかもしれませんが、セットアップでの着用をオススメします。
プリーツビブシャツ
50年代のデッドストックのカーテンを使用したモデル。現代には無い独特のフローラルジャカードが特徴です。
着丈の長いシャツをジャケットの下に着用し、レイヤードするのがオルビイトーマスの代表的なスタイリングです。
前身頃のプリーツ、かなり長い袖はヴィクトリア時代のシャツのディテールから着想を得ています。
モデル 180cm/58kg. 着用サイズ:シャツ/サイズ2.
バケットハット
デッドストックのコットンリネンとアップサイクルのカウハイドを使用したコンビハット。 ハットは毎シーズン必ず提案され、オルビイトーマスのスタイリングでは必要不可欠なアイテムです。
キモノバックカーディガン #1
OLUBIYI THOMAS(オルビイトーマス)のコレクションのアイコン的なモデル。
名前の通り、日本の着物の着流しから連想を受け、作られたアイテムです。
使用しているのはデザイナーの出身エリアである西アフリカにある国、マリの土着的なテキスタイル。
デザイナーが最も大切にしているテキスタイルの一つであるこの生地は元々10㎝~15㎝程しか幅が無く、その生地を一つづつ縫い合わせています。
手作業による泥染めの染色、ハンドスパン、ハンドウーヴンで制作されており一着ごとに全て柄が異なります。
ワイドレッグドローストリングトラウザーズ #1
3207.7 Kimono Back Cardiganと同じテキスタイルを使用したトラウザース。
8.5分丈程のパンツは、OLUBIYI THOMAS(オルビイトーマス)のコーディネートの中では、欠かせないアイテムです。
デザイナーの出身エリアでもある西アフリカのパイレーツパンツから着想を得ています。 使用しているのはデザイナーの出身エリアである西アフリカにある国、マリの土着的なテキスタイル。
デザイナーが最も大切にしているテキスタイルの一つであるこの生地は元々10㎝~15㎝程しか幅が無く、その生地を一つづつ縫い合わせています。
手作業による泥染めの染色、ハンドスパン、ハンドウーヴンで制作されており一着ごとに全て柄が異なります。
モデル 180cm/58kg. 着用サイズ:ジャケット/サイズ2,シャツ/サイズ2,パンツ/サイズ2.
キモノバックカーディガン #2.
こちらは先にご紹介したキモノバックカーディガンのサイズと柄違い。
ワイドレッグドローストリングトラウザーズ #2
こちらは先にご紹介したワイドレッグドローストリングトラウザーズのサイズと柄違い。
形は全く一緒ですが、ご覧の通り柄が異なります。
モデル 181cm/62kg. 着用サイズ:ジャケット/サイズ3,パンツ/サイズ3.
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店舗情報
FASCINATE_THE R (1月28日オープン)
郵便番号 : 542-0086
住所 : 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目5−25 ジネスビル1階
営業時間 : 平日 12:00~20:00 土日祝 11:00~20:00
電話番号 : 06-6210-5536
メール : info@fascinate-online.com
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